土日に映画「西の魔女が死んだ」を見る
映画「西の魔女が死んだ」を見ました。
不登校になった中1のまいが、田舎のおばあちゃんと一緒に住みます。
そこでの日々を中心に描いた映画。
山好きで、最近は里山の自然観察にせっせと出かける私には、
映像から草木や土の香りがあふれてきました。
そこでの規則正しい生活で、しだいに元気を回復していくまい。
おばあちゃん役の、サチ・パーカーさんのゆっくりした日本語が心地よく説得力がありました。
「毎日のちょっとした変化が楽しみなのです」
いい言葉です。
毎日少しずつ変わっていく自然を見つめる目だと思いました。
近所に住む謎の男ゲンジ役の木村祐一さんの最後のセリフがいい。(内緒)
おばあちゃんは孫にも、ゲンジにも”信頼”の気持ちで接していたんだよね。
また人に薦めれる映画が増えました。
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