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2008年11月3日

2008年11月 3日 (月)

1985年を思い出す場所へ その2

元御園小学校のこと。前投稿からの続きです。

   

20年ほど前に勤めていたと言ったら、

立ち入り禁止になっている3階も行かせてもらいました。

そこは理科室、図書室、礼法室の3部屋がありました。

この3部屋は、ほぼそのままの姿で残っていました。

  

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右が礼法室。奥が理科室。

これは21年前の風景です。

礼法室(れいほうしつ)・・・この響きは久しく聞いていません。

こういう部屋があったんだよなあ。

   

図書室には本が残っていて、黒板もありました。

黒板の横には赤白帽子がぶら下がり、チョークが入っていました。

だれの赤白帽子だろう、名前があると面白いなと思ってみたら、

名前が書いてありました。

私が教えた女の子の名前!

おっちょこちょいの女の子でした。えくぼのできる可愛い子でした。

   

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どうしてチョークが入って、黒板横にぶら下げられたかわかりませんが、

懐かしい名前に出会えてうれしかったです。

この帽子をかぶっていた女の子も30過ぎていますね、今は。

    

理科室から運動場を撮ったものです。

   

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運動場の向こうには天文台がありました。

(今は移転。ドームは残っています)

天文台で星を観察するときは、職員室に電話がかかってきます。

今から星を見るから明かりを消してくれと。

一人夜なべ仕事をしていた私は、職員室の明かりを消して、

3階の理科室へ。暗幕を閉めて仕事をしていました。

    

閉校から閉ざされたままだった校舎が開かれ、

タイムカプセルを開くような気持ちで校舎を歩く機会を得られました。

当時一緒に勤めた人たち、そして子どもたち。そしていろいろな出来事。

頭をよぎりました。

ずっとそこにいたいくらい、心地いい空間でした。

   

思い出話につきあっていただきありがとうございます。

さあ、2008年にもどって、たまった仕事をかたずけるぞ。

1985年を思い出す場所へ

先日、「翼の折れたエンジェル」のことで投稿。

曲が発表された1985年、新任の年を思い出したことを書きました。

   

昨日(2日)行った場所も1985年を思い出す“場所”でした。

愛知県の山奥の小学校が私の新任の勤務校でした。

御園小学校と言います。

生まれ育った町(現在住んでいる町)から1時間45分くらいの場所。

当時全校生徒13名の学校でした。

1985年から2年間勤めました。

その3年後、子どもの減少のため御園小学校は閉校。

    

鉄筋3階建ての校舎は、その後閉ざされたままでした。

それがこの春、「花祭りの館」という名がついて、

地域のお祭り「花祭り」を紹介する場所として、

もう一つは御園にゆかりのある写真家竹内敏信さんの常設写真展場所として復活。

校舎の中にも入れると知りました。

いつかは行ってみたいと思っていた元御園小学校。

昨日ついに行ってきました。

   

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こんな山奥に似つかわしくないような鉄筋3階建て校舎。

私が2年間、3・4年を教えた2階の教室は写真の展示室になっていました。

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右手の教室が3・4年教室(複式学級でした)でした。

奥が1・2年教室でした。

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もと3・4年教室。

写真の展示場です。

窓はなく、机椅子もなく、当時を思い出すのはちょっと困難でした。

でも床はこれだったよなあ、廊下の窓もこんな感じだったなあと思い出します。

1987年春以来の校舎内だと思います。

21年ぶり。さすがに記憶はだいぶ薄らいでいます。

   

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失礼ながら、これは2階のトイレの写真。

前の晩に保護者にしっかり飲まされた新任の若者は、

授業中に吐き気をもよおし、

子どもたちには「ごめん、先生、ちょっとトイレに行ってくる」と言って、

このトイレに飛び込みました。

そんなことは覚えているんだよなあ。(つづく)

    

これからの床屋に行く楽しみ「築地魚河岸三代目」

いつも行っている床屋さんは8時開店。

その時に行けば、待たずにやってもらえる。

昨日は2分ほど早めに着いたのに、すでに一人先客がいて、待つことに。

これが良かった。

築地魚河岸三代目 (1) (ビッグコミックス)

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待合席にあったマンガ「築地魚河岸三代目」の1巻が面白かった。

夢中で読んで、半分残ったのは整髪後に読んだ。

こんなことをやったのは初めて。

    

映画にもなったマンガ本。

魚の専門知識が出てきて知識欲をくすぐられつつ、

人情味あふれるストーリーで、時々涙。

「心意気で仕事をしている人たちなのだから、

その気になったら損得勘定で動くんだ」と評される築地市場の人たちの話だから面白いはず。

主人公を助ける御前崎の漁師の息子がいい。

何かと主人公に技術を教え、心憎いサポートをする。

風貌は地味だが、実力がある。

主人公といいコンビである。

    

すでに24巻も出ているマンガ。

一気に読みたい気もするが、

身のまわりには読みたいものがたくさんある。

「築地魚河岸三代目」は床屋に行った時の楽しみにする。

一回行くごとに、一巻ずつ読んでいきたい。

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