戸外の汚水管マンホールの蓋を開けてもらいました
(前投稿のつづき)23日のこと。
下水道工事の人が、学校のすぐ横にある校外の汚水管のマンホールの蓋を開けて見せてくれました。
何という幸運。
以前にも紹介した豊川市のマンホールの蓋です。
いまやもっとも一般的なマンホールの蓋です。
「今日はマンホールを開ける専門の道具は持ってきてないんで・・」
と言いつつ、工事の人はつるはしの先をマンホールの蓋の穴に入れました。
穴は貫通してなくて、つるはしの先を入れると、
ぺこっとへこむようになっていました。
やはり、下からの汚水の臭いが、道路上に出ないようになっている工夫だと思います。
いよいよ開けてもらいました。
ついに目撃。
汚水が流れるコンクリートの溝は幅20センチほど。
校内のものと変わりありませんでした。
コンクリート製。校内のものと違って、まだ新しいコンクリートでした。
マンホールの蓋を製造している会社を知りたくて、蓋の裏側をチェック。
判明。豊川市内の会社ではありませんか。
今度はマンホールの蓋を製造している場所におじゃましたくなりました。
マンホール・・・私の夏休みの自由研究になりつつあります。
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