やっぱり華氏でした「華氏451」「華氏911」
昨日はレンタルDVDで映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見ました。
ゴジラが鈴木オートだけでなく、東京タワーまで壊す迫力シーン。
茶川さんの架空小説の話だったのですが、いきなり引き込まれました。
寅さん映画シリーズを思い出しました。
もちろん映画全体も良かったです。
芥川賞はとれませんでしたが、ちゃんとハッピーエンドが待っていました。
映画といえば、「華氏451」「華氏911」について少々。
昨日の投稿で「華氏」「摂氏」について書きました。
アメリカでは華氏温度が使われていると書きましたが、
確かにこのアメリカ映画のタイトルもそうだったなと思い出しました。
「華氏451」は1966年の映画で、原作はレイ・ブラッドベリ作の有名SF作品。
華氏451は、紙が発火して燃え上がる温度とのこと。
賢い市民をつくらないために、政府が本を燃やす話。意味深なタイトルです。
「華氏911」は、マイケル・ムーア監督脚本の映画。
9・11事件を題材にしたもので、「華氏451」を意識したタイトル。
こちらは「自由が燃え上がる温度」とのこと。なるほど。
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