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2008年1月5日

2008年1月 5日 (土)

まど・みちおの詩「ぼくは何を」の続き

12月26日の教育の鉄人講座で、

まど・みちおの「ぼくは何を」という詩が資料として使われました。

  

ぼくは何を       

             まど・みちお

ぼくは 何をもっているのだ

やさしさなら お母さんがもっている

勇気なら お父さんが

すなおさなら ポチが

賢さなら 先生がもっている

がまん強さなら 冬のムギが

勤勉さなら 夏のアリが

そして 美しさなら

道ばたの1本のタンポポがもっている

で ぼくよ 何をもっているんのだ

   

講座では、ここまでが示されて、

「ぼくは何をもっていると思いますか?」という発問でした。

正解は「希望」・・・でも詩の続きは示されませんでした。

続きはどんなだろう?調べてみました。

    

いつも後で しまったと思う

おっちょこちょいと

だれにも負けない いたずら心のほかに・・・・

笑うなかれ!

希望だ・・・

やさしくて 勇気があって

すなおで 賢くて

がまん強くて 勤勉な

美しい心

に ぼくを少しでも近づけたいという・・・

   

笑うなかれ!

という ぼくよ

自分で笑っちゃ サマにならぬぞよ!

    

こう続くのですね。気になっていたので、すっきりしました。

見栄を張りつつ、照れてる男の子の顔が浮かびます。

「おっちょこちょい」「いたずら心」でも正解だったんだ。

この詩が載っていた本は下のでした。詩の本です。

他にも楽しい詩がたくさん載っている本です。 

じぶんでウンチできたとき じぶんでウンチできたとき
伊藤 英治 村上 康成

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白菜は、タネ作りがたいへんだった

12月18日の投稿で白菜のことを書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/12/post_ddf9.html

その直後に教えてもらった本「白菜のなぞ」(平凡社)を読みました。

勉強になりました。

中国北部で昔から盛んに栽培されていた白菜は、

日本では日清日露戦争以後やっと栽培されたのですが、

なぜそれ以前に、日本に広まらなかったかまで、この本では語ってくれていました。

おそらく明治時代より以前にも白菜は日本に伝わってきたと著者は予想しています。

しかし白菜は、漬け菜、カブや菜の花と同じ「種」であるために、

それらの花粉が着いて交配してしまい、白菜の特徴である結球をしなくなってしまったということです。

白菜が、白菜でなくなっていってしまったのです。

したがって白菜の栽培は広がりませんでした。

明治以後は、いかに漬け菜、カブや菜の花と交配しないで、

純粋に白菜のタネを採ることができるか研究されたため、

日本でも白菜が作られ、広まったというわけです。

白菜が、漬け菜(小松菜他)やカブ、菜の花と同じ種であるとは思えませんが、

これらのタネはどれも小さな球で、そっくりです。

   

ついでに、カブを育てるようになって疑問に思っていたカブとダイコンの違いも書いてありました。

花の色が違いました。

ダイコンの花は白ですが、カブは黄色の花が咲きます。

このサイトに、花の写真があります。

http://www.sun-inet.or.jp/~qze13054/menu%201202.html

タネの形も違います。

ダイコンとカブはよく似ていますが、種が違うために、交配することはありません。

カブは白菜とは交配するのに、ダイコンと交配しないのは不思議です。

最近の写真

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