トナカイは8頭だった・・・そして後に1頭増えた
今朝の通勤、自動車の中で聞いたFM豊橋の渡辺よっちゃんの話は「トナカイ」でした。
またまた面白い話でした。
サンタクロースのそりを引くトナカイは全部で8頭で、それぞれちゃんと名前があること。
それは1822年にクレメント・ムーアがつくった詩集「聖ニコラスの訪問」で確定したそうです。
その名は、ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、ドンダー、ブリッツェン、キューピット、コメットです。
このことについては、調べてみたら次のサイトに詳しく書かれていました。
「トナカイの秘密」http://xmas-count-down.com/b3/reindeer.htm
クリスマス定番の歌「赤鼻のトナカイ」の歌に触れました。
「真っ赤なお鼻の/トナカイさんは/いつもみんなの/わらいもの・・・」
と続いていく歌ですが、原曲では「トナカイさん」ではなく、
ちゃんと「ルドルフ」という名前のあるトナカイだそうです。
8頭のトナカイに、どうしてルドルフが加わるのか、そんな話をよっちゃんはしてくれました。
このことについても、上記のサイトの方がとてもわかりやすく説明してくれています。
「赤鼻のトナカイ~ルドルフの秘密~」http://xmas-count-down.com/b4/rudolph.htm
渡辺よっちゃんの話がきっかけになって、このサイトにたどり着いたのはラッキーでした。
こんなサイトを仕上げてしまう人、奇特な人だ。
ちなみに「トナカイ」は、アイヌ語が元の日本語。英語ではカリブー(caribou)。
トナカイのことに夢中になってしまった出勤でした。
他にいろいろ調べていくと次のDVDに出会いました。
40年前に作られた赤鼻のトナカイ、ルドルフの人形アニメーション。
アメリカ製と表向きはなっているけど、日本人がつくったとのこと。
http://www.kanshin.com/keyword/1298947
アメリカで大人気のアニメだそうですが、日本人がつくったと聞いて、興味津津。
見てみたいですね。そして学級でも紹介したいです。
ルドルフ 赤鼻のトナカイ【絵本付きDVD】 |
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