9月25日の晩が中秋の名月
19日の晩、帰るときの夜空には少しやせ気味の半月。
そして昨晩20日、帰るときの夜空には少し太り気味の半月。
調べたら、19日が月齢7。20日が月齢8でした。
半月は月齢7.5なので、私の観察は正しかったです。
ちなみに月探査情報ステーションのサイトの月の写真はとてもきれいです。
「食育メルマガ211号」にお月見のことが紹介されていました。長いですが引用します。
「 お月見は旧暦の8月15日です。
今年は9月25日が中秋の名月です。
なお,満月は9月27日ということで,必ずしも満月が中秋の名月とな
らないようです。
お月見の歴史は長く,中国から渡ってきた風習で,日本には平安時代頃
に入ってきたようです。
さて,お月見といえば,だんご。
お供えするだんごの数は通常12こ。
ただし,旧暦で閏月のある年は,13こです。
私が子どものときは多くの家で,月見だんごが作られました。
しかし,時代を経て平成になると,子ども達は「お月見だんごって何?」
と言っています。
辛うじて学校給食にだんごが出されます。
子どもたちは学校給食を通して,初めて「お月見」ということを知るので
す。
では,なぜこの時期の満月をお祝いしたのでしょう。
収穫の作業が夜まで続くとき,明るく照らしてくれる満月に感謝をしたそ
うです。また,満月に豊作を祈願する意味もあります。(後略)」
勉強になりました。
私の勤務校の献立表を見ました。
26日に「「お月見ゼリー」が登場予定。だんごじゃなかった。
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