45分で行ける設楽原の古戦場
そんな甘い話はないと思いますが、ビール「秋味」のトラックバックキャンペーンの応募者が今のところ70名。
「秋味」がいただけるのは100名。現時点では、秋味は確実に手に入ります。
応募期間は20日まで。さあ、どうなるか。(8月9日の投稿参考)
小6の娘が、歴史に興味があり、火縄銃が見たいというので、新城市にある設楽原(したらがはら)歴史資料館に、13日に行きました。
ここは、かの有名な「長篠・設楽原の戦い」の現場にある資料館。
私が今住んでいる場所から、自動車で45分ほどで行くことができます。
”近い”という「地の利」のある史跡なのです。この史跡に行くと、この地に生まれ育って良かったと思います。
でも、知らないこともたくさんあります。戦いでたくさんの人が亡くなり、住人がしかばねを集めて、塚を作り、葬りました。それが、今も大塚、小塚として残っていました。今回、初めて見ました。資料館のすぐ近くにあります。
資料館では、「火おんどり」の展示を見ました。大塚や小塚のあるところで行われる、たいまつを振り回す?勇ましいお祭りです。戦死者の霊を供養するための火祭りです。かねがね見たいと思っていましたが、思い立った時はいつも時季外れで、行きそびれていました。
しかし、今回はタイムリーでした。「火おんどり」が行われるのは8月15日の晩9時から。2日後!初めて見に行くことにしました。
・・・そして、いよいよ今晩が火おんどり。地の利を生かして、夕御飯を食べた後に、出かけたいと思います。
火おんどりについては、大塚や小塚のある場所の説明板に詳しいです。インターネットで調べてもいろいろあります。お気に入りはこのサイト。
http://homepage1.nifty.com/akazonae/experience/hiondori/hi.html
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