年末年始はアサヒビールの「スパイスビール」
今日は令和7年12月31日。
まもなく令和7年は終了。
これが最後の記事になるかな。
ビールの話です。
年末年始はこのビールを飲むことに決めています。
アサヒビールのスパイスビールです。
数量限定に弱いです。
「うまっ辛っ」の言葉と、この赤いデザイン、いかにも唐辛子を
連想させるのが気に留まった理由かな。
ここでまたGoogle Gemini Proを利用しました。
「このビールの雑学を教えてください」とプロンクト(ユーザーによる
質問や指示のこと)を書きました。
素晴らしい回答を得たので、深掘りしてみたいです。
回答の一部引用します。
写真のお酒は、アサヒビールが「これまでにない刺激」を求めて開発
した『アサヒ スパイスビール』ですね。
お手元のパックの製造年月(2025年11月)からもわかる通り、最近
(2025年後半)になって一般向けに数量限定で再登場した、かなり
珍しいビールです。このビールにまつわる面白い雑学をいくつかご紹
介します。
1. 「空想」から生まれたビール
もともとは、アサヒビールの「空想開発局」という、SNSやWEBで
の声を反映させて「あったらいいな」を形にするプロジェクトから
誕生しました。
2024年にテスト販売(わずか300セット!)された際、あまりの反
響の大きさと「また飲みたい」という熱烈な要望があったため、今
の時期にこうして限定で一般販売されるに至った「期待の星」なんです。
まずはここまでの引用。
空想開発局が気になりました。
Proは情報の出どころのリンクも教えてくれました。
URL: https://fantasy.asahibeer.co.jp/
このサイトで2024年のテスト販売のことがわかります。
こういう実験があっての、今年の販売だったのですね。
「あまりの反響の大きさ」だったんだ。知らんかったなあ。
缶のデザインも今とは違うことも知りました。
この頃に飲んだ人の声を聞きたい。
1つ紹介。
YouTube: 【限定販売!?】Asahi スパイスビール ハラペーニョの刺激的なうまさ #新発売 #お酒 #飲み会 #ビール #変わり種ビール
ビールに唐辛子にびっくりしています。
さて、Proの回答の続きを引用します。
2. 「発泡酒」ではなく、正真正銘の「ビール」
日本ではスパイス(香辛料)を使ったお酒は、税法上の規定で「発泡
酒」扱いになることが多いのですが、これは「ビール」と表記されて
います。
2018年の酒税法改正で、副原料としてハーブやスパイスを使っても、
一定の割合内であれば「ビール」と呼べるようになりました。この商
品は、麦芽のうまみをしっかり残しつつ、ハラペーニョを絶妙なバラ
ンスで配合した「こだわりのビール」としてのプライドが詰まってい
ます。
3. 世界でも珍しい「ハラペーニョ」の刺激
通常、ビールの苦味は「ホップ」によるものですが、これはハラペー
ニョ(唐辛子)による「ピリッとした刺激」が後味にやってくるのが
最大の特徴です。
開発段階では、単に辛いだけでなく「ビールのキレを邪魔しない、爽
快な辛味」を追求するため、何度もスパイスの配合が見直されたそう
です。
「ハラペーニョ」
私はあまり聞いたことがないです。
腹ペコなら知ってますが。
調べたら、メキシコさんの唐辛子で、激辛ではなく程よい辛さとのこと。
マイナビ農業 唐辛子の種類22選を分類マップで分かりやすく解説
このサイトから転載します。
日本のファミリーレストランとかで、テーブルの上に赤と緑の
タバスコが置かれていることがよくあるとのこと。
今まで私は関心がなかったので、2本もあったけなと疑問。
また今度行く機会があったら確認したいです。
でもイメージが大事。
Proに作ってもらいました。画像を。
日本人にも馴染みのある(私にはない)ハラペーニョを
ビールに使ったと考えます。
飲んだ人の感想を1つ。
YouTube: 辛いからの旨さがクル!?「スパイスビール」アサヒさんの空想開発局のビールだよ!!
この方も好意的です。
私もこの辛いビールは気に入りました。
Proの回答をもう少し引用します。
これが最後。
このビールは「一部のファンの熱狂的な支持」から始まり、ついに
一般の店頭に並ぶまでになった**「出世魚」ならぬ「出世ビール」
と言えます。
さあ、このまま数量限定で終わっちゃうのかどうか注目です。
おっと午後10時が過ぎました。
また来年もよろしくお願いします。







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