初盆での親戚の人たちとのおしゃべりがよかった
今日は令和7年9月4日。
奥さんの実家は初盆でした。
お盆には、親戚が集まりました。
その時の会話が面白かったです。
それぞれが美味しいと思っている店の話。
参考になりました。
そんなにおいしいなら、今度行ってみようかなと思う店を
教えてもらいました。
例えば「そば一笑(いっしょう)」という蕎麦屋さん。
新城市にある蕎麦屋さん。
実は何度も横の道を走っていますが、
一度も入ったことがないお店でした。
太鼓判を押してもらったので、寄りたいなと思います。
次の動画も参考になりました。
昔話も面白かったです。
70、80代の方たちが子どもの頃のお話。
川に大きな石があったそうです。
その大きな石の横には淵があったので、
その大きな石の上から飛び込んだり、
あるいはその石の上で仰向けになったり、
腹ばいになったりして、体を温めたそうです。
その大きな石が最近動いたそうです。
50メートルくらい動いたようです。
「へえ、あの石が動いたのか」
「大雨の時に動いたのかね」
皆さん、子どもの頃には遊んだけど、それ以後はご無沙汰。
その近くに畑がある義理のお母さんの情報が唯一のもの。
「どのあたりに動いたの?」
「転がったのかい?それともそのまま移動したのかい?」
お母さん情報もそれらに応えるには、情報不足でした。
見に行きたくなりました。
今から60年以上昔に、親戚のお年寄りの人たちが、
子どもだった時に遊んだ大きな石。
そんな石が今もあり、動いた!という事件。
興味が出てくるでしょ。
見に行きました。
8月31日に、奥さんの実家に行った時に、
川まで案内してもらって、見てきました。
当時の子どもの一人だった、現在76歳の叔父さんも同行しました。
その石です。
私の想像していた大きさよりは、ひとまわり小さかったです。
でも、子どもたちが甲羅干ししたサイズとしては、
ちょうどいいのかも。
お年寄りの人たちが子どもだった時が想像されて、
よかったです。
叔父さんが自信を持って言ってくれました。
「当時のままだよ。この上で寝てた」
大きな石は、転がったのではなく、
そのままの状態で、川の水に流されたのでしょう。
草をかき分けてやってきた川。
そこで見た歴史のある大きな石。
楽しい体験でした。
大きな石で遊んでいた人たちの話が聞けてよかった。
こうやって記録に残せてよかった。




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