« 2025年7月 | メイン | 2025年9月 »

2025年8月

2025年8月16日 (土)

20250605富士山登山⑤ 雪渓を下る/動画を2本

    

今日は令和7年8月16日。

  

昨日書いた記事の続きで、6月5日の富士山登山の報告します。

 

富士山の下山。

雪渓を下りていくことになりました。

たくさん写真を撮りました。

さ〜っと、見てください。

Img_1458

Img_1459

Img_1460

  

雪渓を下る時に、右手には駿河湾などが見えました。

Img_1461

Img_1462

  

Img_1463

  

振り向いたら、こんな景色。ここを下ってきました。

Img_1464

  

Img_1465

  

ここで動画を1本。


YouTube: 2025年6月5日 富士山の雪渓を下る

映っているのは、同行者のNさんとMちゃんです。

動画ならではで、雲の動きがわかります。

   

また振り向いて、下りてきた雪渓を撮影。

Img_1467

  

Img_1468

Img_1469

今回は油断していて、ここまでに2回転んで、

雪の上を滑ってしまいました。

その1回は、すぐ前を歩くMちゃんまで巻き込んでしまいました。

実は今回は3回滑りました。

3回目は、明日記事にします。

  

また動画を1本。

今回も雲の動きに注目。音楽もつけてみました。


YouTube: 2025年6月5日 富士山下山中に雲の動きを撮影


続く  



  









 

熱中症対策で知った水分・塩分補給商品

     

今日は令和7年8月16日。

  

剪定鋏で幹や茎を切断する感触が、今の私にはとても楽しい。

だから、よりによってこの暑い夏に戸外に出て、

家の庭、奥さんの実家の山肌、近所の公園、そして勤務校の森で

伐採・剪定・草刈りに精を出しています。

また来週の18日から、学校の森で格闘する予定です。

夏休み後半戦です。

  

その後半戦の楽しみは、チェーンソーを使うことです。

初めて扱います。

学校の森にはアカメガシワをはじめとして、

勝手に生えてきて、大きくなっている木がたくさんあります。

鬱蒼としています。

切り倒すことで、森の中に木漏れ日が入るようになるといいなと

考えています。

  

気をつけたいのは熱中症です。

どっさり汗をかくので、水分補給・塩分補給は随時やっています。

こんなのが売られていました。

Img_2272

Img_2273

「塩すいか」(宮川製菓)

  

スイカっぽくて、小さいので、なかなか可愛い飴です。

スイカに塩って、縁があるので、なるほどと思いました。

宮川製菓HPには次の説明がありました。転載します。

Img_3337

やっぱり「スイカに塩をかけて食べる」をヒントに作られたんだと

思いました。

「職人が丁寧にスイカそっくりに仕上げました」

これは実物を見ると実感できます。職人技なのですね。

この夏、いい飴に出合うことができました。

 

宮川製菓のHPにはこんな飴もありました。

Img_3339

興味があるのは、職人技の「ヘタの付いたトマト」。

見てみたいなあと思いました。

  

   

飲み物は、これがお気に入りです。

Img_2299

8月8日の勤務校での撮影です。

校舎の日陰に、こんな感じで荷物を置いて作業をしています。

この写真の中に写っているKIRINの「ソルティライチ」です。

登山でも持参しました。

Img_2318

  

なぜライチなのか?

Img_2300

暑い国タイで、フルーツを塩をつけて食べているのが

ヒントだったようです。

そのタイでは、ライチは生産もされるし、中国からも輸入されて

ライチは好んで食べられるようです。

暑い国の先輩であるタイを見習って作られたと想像します。

    

登山の帰りに、道の駅に寄ったら、

DyDoが出しているこの商品を見かけて、

つい買って飲んでみました。

Img_3340

こちらは炭酸飲料。

美味しかったけど、ちょっとずつ飲むには不向きですね。

  

熱中症対策を考えることで、知らなかった商品に出合うのも、

楽しいです。

2025年8月15日 (金)

「アレチ」のついていないヌスビトハギだと面白い

    

今日は令和7年8月15日。

  

14日は、奥さんの実家での初盆に参加。

初盆が始まったのは、午後6時。

だけど、私たちが行ったのは、午前中。

いろいろ初盆の準備を手伝いました。

  

私の仕事は、この夏マイブームの草刈り・剪定。

お客さんが歩くであろう道の両脇をきれいにしました。

その時に気になったのがこの雑草。

Img_2402

ぱっと見、花の様子からタデの仲間かなと思いました。

Chat GPTによると、イヌタデの可能性が高いと出ました。

しかし、Google検索だと面白い結果が出ました。

ヌスビトハギの可能性が高いと出たのです。

Chat GPTに、ヌスビトハギじゃないの?と聞いたら、

違いますと即断

ヌスビトハギは葉っぱが3枚セットですが、

この雑草は互生(節ごとに1枚ずつ葉っぱがつく)から違うとのこと。

しかし、この写真ではよくわからないかな。

  

「アレチ」のついていないヌスビトハギは興味ありです。

今度、実家に行った時には、葉っぱのつき方と、

花の様子をしっかり見て判断したいと思いました。

  

イヌタデよりも、ヌスビトハギの方が楽しいなと思っています。

3年目の夏 アレチヌスビトハギ根絶実験の途中経過

    

今日は令和7年8月15日。

  

アレチヌスビトハギの話。

毎週木曜日に、近所の公園に行って草刈りをしています。

目標はアレチヌスビトハギの根絶。

まさに「根」絶。

アレチヌスビトハギの新芽をこまめに摘むことで、

葉っぱによる光合成ができません。

そうすればデンプンは作られず、地下茎は栄養を失います。

それを5年間やったら、地下茎は衰弱して、発芽しなくなる。

そう信じて始めた活動。今は3年目。

  

昨日の木曜日は、奥さんの実家の初盆に参加。

したがって今日、金曜日に公園に出かけました。

今日見かけたアレチヌスビトハギの一部を写真で紹介。

Img_2403

Img_2404

Img_2405

Img_2406

最後の写真は、ベンチの下。

毎週出かけて行って、毎回全部摘み取ったと思うのですが、

こうやって、毎週必ず見かけます。

敵もなかなかしぶといです。

今日も1時間かけて、アレチヌスビトハギを全て摘んで、

他のチガヤなどもノコギリ鎌で刈りました。

ゴミ袋1つが満ぱん。

  

これで来週の21日(木)に行くと、ちゃんと生えているんだよなあ。

  

でも確実にアレチヌスビトハギの背丈は低いです。

 

近所に、植え込みにアレチヌスビトハギが生えて、

放置している場所があります。

アレチヌスビトハギを春から放置するとこうなると確認したいので、

観察している場所です。

Img_2407

一番大きなアレチヌスビトハギは、1メートル半以上はあります。

そして容赦なくあちこちから生えています。

公園のアレチヌスビトハギも、かつてはこんな感じでした。

この植え込みも、花が咲いて、あの厄介なひっつき虫ができる前に、

刈り取ることをお勧めします。

 

5年かけての実験。

結果が楽しみなので、毎週出かけてしまいます。

2025年8月14日 (木)

20250605富士山登山④ 剣ヶ峰/雪渓を下りるぞ

   

今日は令和7年8月14日。

  

昨日の記事の続きで、6月5日の富士山登山報告。

  

剣ヶ峰から見た火口。

最も高い剣ヶ峰から火口に転落したら、助から事は難しい。

今年はそう思いました。

Img_1444

  

写真の中央付近に奥宮があります。

そこから登ってきて、剣ヶ峰に到着。

Img_1450  

  

剣ヶ峰。

風が冷たくて強く吹いていたので、

風の当たるところにいると、体が冷えます。

なるべく風の当たらない場所を探して、昼食。

Nさんは、昨年に引き続きタワーの上まで登ったので、

すっかり体が冷えて、震えていました。

  

早々に剣ヶ峰から下りることに。

今年はお鉢巡りはせずに、そのまま来た道を下山となりました。

 

地面が露出していると、恐怖感がやっぱりあります。

剣ヶ峰から下りながら、今日の見納めだと思いながら、

火口の写真をまた撮りました。  

Img_1452

    

写真を撮っていると、2人に置いていかれます。

Img_1453

  

振り向いて剣ヶ峰を撮影。もうこんなに下りてきたと思います。

Img_1454


    

奥宮前のベンチ(机?)付近から見た駿河湾です。

Img_1455

   

富士宮コースの鳥居。

昨年からこの鳥居は傾いているよなと思っていました。

奥宮のベンチ付近から、鳥居を横から見えます。

Img_1456

  

さあ、登ってきた富士宮コースで下山します。

この鳥居をくぐったのは、午後12時45分くらいでした。

下山は、登り以上に雪渓を使います。

Img_1457

この写真の右手に見えるのが雪渓。

昨年の雪渓下りはとても面白かったです。

今年は雪が少なそうなので、昨年のようには楽しめないかな?

  

と、思いましたが、大丈夫。

面白かったです。

 

続く。

2025年8月13日 (水)

お盆で墓参り/ホペイオオクワガタのオス1匹購入

    

今日は令和7年8月13日。

  

今日はお盆の初日。

お墓参りに行きました。

私の家のお墓があるのは、元同僚の先生だったAさんのお寺。

Aさんは、退職した後は父親の後を継いで、

お坊さんとして忙しい毎日のようです。

私より1歳上の先輩です。

私の母親が亡くなり、墓地探しに難儀していた時に、

声をかけてもらいました。

平成21年の7月にお墓を建立することができました。

母親が亡くなって11ヶ月が過ぎていました。

  

今日もAさんとお話ができました。

Aさんの息子さんは、昨年お世話になっています。

ホペイオオクワガタの幼虫を6匹いただいています。

ここでも道草 今度は、クワガタムシの幼虫から育てることに挑戦(2024年8月16日投稿)

この記事に書いた通りです。

オス3匹、メス3匹の幼虫をいただいて、

飼育に挑戦してきた1年でした。

通級学級でずっと飼育してきました。

しかし、うまくいかず、オスが成虫になることができませんでした。

3匹とも。

メスは3匹生まれました。

  

今日は、クワガタとカブトムシの飼育のプロである息子さんに

お願いしたいと思っていました。

せっかくメスが3匹いるので、ホペイオオクワガタのオスを

いただけないかと言うことです。

お願いしました。1匹オスをいただけないかと。

  

ありがたいことに、いいですよとOKしてくれました。

お金を支払いますと言ったら、少し受け取ってくれました。

市販されているものに比べたら、破格の安さです。

いただいたオスのホペイオオクワガタ。巨大です。

やはり、私と違って、育て方が上手い。

私の育てたメスがとても小さく見えました。

  

今晩、家で撮影したホペイオオクワガタの写真です。

Img_2385

今日、メスの1匹と同じ巣箱に入れました。

さあ、子孫が生まれるかな。  

20250605富士山登山③ 剣ヶ峰に立つ/やっぱり雲の動きを撮影

     

今日は令和7年8月13日。

  

前記事の続きで、6月5日の富士山登山の報告です。

  

Img_1426

Img_1427

頂上下の雪渓を、アイゼンを装着して登りました。

左がMちゃん、右がNさん。

  

Img_1428

雲と雪渓がダイナミックな景色を作っていました。

この雪渓の上を歩いている時に、右の空で雲が乱舞し始めました。

ぐわっと上がった雲が、急激に下がり、そうかと思ったらまた昇る。

ダイナミックな雲の動き。

見惚れてしまったけど、我に返ってスマホを取り出して撮影。

それがこの動画。


YouTube: 2025年6月5日 富士山 雪渓で足を踏ん張って雲を撮影


雲の上下の動きはイマイチでしたが、

太陽と雲の共演はよかったかな。

  

雪渓を登り終わって、アイゼンをはずしました。

昨年は雪渓が済んでも頂上やお鉢巡りはアイゼンをつけたままでした。

今年は雪が少ない。

Img_1430

Img_1432

Img_1434

富士宮コースの鳥居。午前10時24分撮影。

ここまで5時間40分ほど経過。

この鳥居、よく覚えています。

昨年もこの鳥居まで頑張ろうと、必死に登りました。

  

Img_1436

  

やっぱりここでも雲の動きが気になりました。

同行者の方には先に剣ヶ峰に向かって登ってもらい、

私はしばらく雲の動きを撮影しました。


YouTube: 2025年6月5日 富士山 頂上浅間大社奥宮の上空の雲

Img_1439

地肌が出ていると、崖が急であることが感じられて、

昨年よりも恐怖を感じました。

Img_1440

Img_1441  

  

Img_1442

剣ヶ峰頂上到着は、午前10時49分。6時間3分で登頂。

Img_1445

Img_1449

Img_1446

  

Img_1447

Mちゃんにいただいたチーズ。

Mちゃんのお気に入りのチーズで、登山の時にはいつも携帯して、

同行者に渡しているとのこと。美味しいチーズでした。








  

 

  




   

  

2025年8月12日 (火)

20250605富士山登山② 風は強いが雲の動きは面白い

     

今日は令和7年8月12日。

  

夏休みの後半。ブログを頑張ろうと思います。

毎日少なくとも2通の発信を心がけます。

書きたいことはたくさんありますからね。

書き留めておきたいです。

  

ここでも道草 20250605富士山登山① 晩に見た夜景とアンタレス/出発(2025年8月4日投稿)

この記事の続きです。

  

6月のツララ。

Img_1407 

  

八合目目前。

Img_1408

  

本当に今年は、下界が良く見えます。

Img_1409

  

ここも昨年見た場所だなあ。

Img_1410

ここからは見晴らしがよく、ずっと駿河湾まで見えました。

Img_1411

 

下界からも、今日の富士山は頂上がよく見えるんだろうな。

上を見上げると、雲のない頂上方面が見渡せます。

Img_1414

  

  

八合目の山小屋前で休憩してから出発。

雲の動きがいいぞと思って動画撮影。


YouTube: 2025年6月5日 今年の富士山は風があって、雲の動きがよかった


突風もあって、足を踏ん張って風がなくなるのを待つ時もあった登山。

でも雲の動きは、魅力的でした。

昨年は味わえなかった景色です。

  

Img_1416

Img_1417

↑  雪渓。下山はこの雪渓を下りました。

  

  

Img_1419

昨年は、ここは一面が雪でした。

でも、今年の景色が例年なのだそうです。

昨年は、登る直前に雪が降ったので、雪があんなに多かったようです。

  

Img_1422

昨年買った「食べる酸素」

まだ残っていたので、今度も食べました。

Img_1424

そのためか、頭痛もなく、快適に登れたと思います。

  

  

でもここだけです。アイゼン準備。

Img_1425

  

今晩はここまで。

今日はギリギリ2つ発信できました。






  




   

日航123便墜落自衛隊ミサイル誤射説を朝日新聞がファクトチェック

     

今日は令和7年8月12日。

  

先日、このブログを継続して読んでくれている友人が、

「時々、政治のことを書くけど、それはらしくない」

「好奇心で身の回りのことを書いていくのが、いい」

と教えてくれました。

政治のネタも、私としては好奇心がきっかけで動き出しましたが、

やっぱりちょっと特別かなと思います。

関わっていけばいくほど、何やら差し障りが出てきそうなのが、

政治のネタだと感じます。

  

今日は40年前に日航123便が墜落した日。

墜落原因について疑念を持つようになったのは、令和3年。

それから4年間。いろいろな勉強をして、記事も書いてきました。

これも調べれば調べるほど政治ネタになってきました。

友人のアドバイスがありましたが、これについては書いていきたい。

  

今朝、遺族の吉備素子さんのメールを届きました。

朝日新聞がとんでもない発信をしたことを伝えるものでした。

それについて書いていきます。

  

2016年から、朝日新聞は「ファクトチェック」を始めました。

朝日新聞 ファクトチェック

このサイトから引用。

  

朝日新聞社は2016年10月、政治家の発言などのファクトチェックを

始めました。インターネット上で偽情報や誤情報が飛び交う状況を踏

まえ、より客観性と透明性の高い形を目指して、25年6月、新たに指

針を公開。独自の判定基準も設けました。取り組みを強化し、ファク

トチェック編集部も発足します。

  

その趣旨はいいと思います。

判定基準は次のようです。

Img_3320_2

  

このファクトチェックを、日航123便墜落の「自衛隊ミサイル

誤射説」に行ったのです。

ファクトチェック 日航機墜落、「自衛隊ミサイル誤射説」をファクトチェック→「誤り」(2025年8月11日)

 

一部引用します。

  

ファクトチェック

 「1985年に起きた日本航空ジャンボ機墜落事故は、海上自衛隊の護

衛艦『まつゆき』から発射されたミサイルで撃墜されたことが原因」

(インターネットや書籍での言説)

  

この言説についてのファクトチェックです。

それが見るも無惨な脆弱な根拠の列挙。

その挙げ句に、判定は以下の通り。

Img_3321_2

  

青山透子さんをはじめとする方たちが調査したことには触れずの判定。

影響力がある朝日新聞が、なぜこんな判定をしたのかわかりません。

青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相

このサイトに載った青山透子さんが朝日新聞に送った抗議文を、

転載します。

  

この記事では公文書別冊(2013年公開)の異常外力着力点を無視

している。さらに一方的に都合勝手な理由(ハリウッド映画云々)で

ごまかした非科学的な言い分でまとめている。これを書いた人間、つ

まり朝日新聞は、東京地方裁判所での遺族による情報開示裁判のすべ

ての資料を読み込んだうえで「誤り」と言う結論を出したのか否か、

まず答えよ。情報開示裁判において再調査を求める数々の疑問点と科

学的証拠、学者の意見を出している。それを読んだのか、答えよ。

これは、再調査を願う遺族を封じ込めるための最も卑怯な記事である

裁判記録や裁判証拠公文書も読まずにこのファクトチェックを行って

勝手な結論を出したのならば、それは恣意的で由々しきことであって、

公平性と客観性に欠けた新聞倫理に違反する記事である。日米公文書

や科学的証拠を検証せず、詳細に調べもせずに最低の行為である。一

体どこまで調査したうえで書いたのか。そうでないというならば、遺

族の代理人弁護士と青山透子氏に反論の機会を与えるべきである。墜

落原因に疑問を持つ遺族の声をも封じ込めようとする魂胆が見え見え

であり、裁判資料に目を通さずに結論づけたとすれば、遺族の再調査

への権利放棄への圧力となる報道であって、朝日新聞は報道の公平性

と客観性にも違反する。

  

世論は変わりつつあると思うのです。

青山透子さんをはじめ、森永卓郎さんの発信で、

今まで圧力隔壁の損傷が原因と思い込んでいた人たちの中でも

きっと「おかしいぞ」と思い出した人が増えていると思います。

私がそうだったように。

  

事件をリアルに知っている人たちが生存中に、

真実が知りたい事件です。

  

  

 

  

  

2025年8月11日 (月)

覆面パトカーに後続車が捕まった

    

今日は令和7年8月11日。

  

午前10時20分から始まる映画「国宝」を見るために

奥さんと映画館に行きましたが、

いつもとは明らかにお客さんの数が違いました。

老若男女、たくさんの人たちがいました。

今日は雨模様で、映画を見に来る人が多いのかなと思い、

チケットを買うために自販機へ。

そこにも行列ができていました。

こんなににぎやかな映画館は初めて。

そしたらもう「国宝」はほぼ満席。

  

午前10時20分上映を諦めて、13時55分のチケットを買いました。

一度家に帰ることにして、その帰路、四つ角交差点で右折。

信号機は黄色になっていたけど、止まらずに交差点に侵入。

そしたら私の次の車も右折してきました。

私でもギリギリだったのに、後ろの車も続いてきたのでビックリ。

  

そしたら後ろでサイレンがなりました。

覆面パトカーの赤色灯がバックミラーに映りました。

どこからか急に現れた覆面パトカー。

「いかん、捕まったかな?」

と思いましたが、覆面パトカーは私の後ろの車の側面につき、

路地に入るように指示していました。

私が捕まったかと思いましたが、幸い後続の車でした。

奥さんと2人でホッとしました。

   

疑問が2つ。

捕まったら反則金はいくらなのか?

覆面パトカーの赤色灯は、昔の刑事ドラマでは、

窓から手で出してルーフに取り付けていましたが、

今はそうではないとのこと。

どうやってルーフに取り付けるんだ?

調べてみました。

  

信号無視をした場合、普通車は9000円の反則金でした。

覆面パトカーの赤色灯は、ルーフから自動的に出てくるようです。

この動画がいい。


YouTube: 普通のクラウンから一瞬で変身!🚨 #取り締まり #覆面パトカー

Img_3319   

ルーフの中央の蓋が開いて、赤色灯が出てきました。

こうなっているんだ。

なかなか格好がいい。

  

疑問解決。

交通ルールは守ろう。

  

そろそろ映画館に向かって出発です。


  

最近の写真

  • Img_3905
  • Img_3904
  • Img_3899
  • Img_3898
  • Img_3897
  • Img_3895
  • Img_3894
  • Img_3893
  • Img_3891
  • Img_3890
  • Img_3889
  • Img_3888

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉