勤務校で見た分光スペクトル2つ
今日は令和7年3月24日。
今日は修了式。
もちろん通級教室での授業なし。
2ヶ月ほど前の教室を撮った写真。
1月22日撮影。
3階校舎の3階東の隅っこの部屋。
元倉庫だったのが、通級教室となりました。
時刻は、午前8時22分。
冬の低い太陽のおかげで、教室内には陽射しがたっぷり。
嬉しくなる明るさ、暖かさでした。
この時には水槽に水があり、ハリガネムシも2匹とも健在でした。
その水槽の傍に、ハッとするものが映っていました。
部分的にアップします。
このサイトのスクリーンショット。
まさにお手本通りに色が並んでいます。
素晴らしい。
こういうのを分光スペクトルと言ったと覚えています。
脱線:「スペクトル」と言えば、スペクトルマンです。
昭和46年スタートの番組でした。
私は10歳。夢中でしたね。
勤務校で、もう1回、
分光スペクトルを撮影した時がありました。
9月17日のことでした。
通級教室の場合は、なぜ分光スペクトルが見られたのか
明らかです。
水槽の中を通過した太陽光が、屈折して分光スペクトルを
映したと考えられます。
しかし、この階段の踊り場で見た分光スペクトルは、
なぜ起こったのでしょう?
大きな鏡の反射光とは角度が違います。
踊り場にある窓によって、太陽光が一部屈折したのでしょうか。
お分かりになる人は、ぜひ教えてください。
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