« 腰痛、明日で7日目 | メイン | 20250224金時山・長尾山・乙女峠・丸岳⑤ 丸岳頂上へ »

2025年3月24日 (月)

勤務校で見た分光スペクトル2つ

   

今日は令和7年3月24日。

  

今日は修了式。

もちろん通級教室での授業なし。

    

2ヶ月ほど前の教室を撮った写真。

1月22日撮影。

Img_0291_2

3階校舎の3階東の隅っこの部屋。

元倉庫だったのが、通級教室となりました。

時刻は、午前8時22分。

冬の低い太陽のおかげで、教室内には陽射しがたっぷり。

嬉しくなる明るさ、暖かさでした。

  

この時には水槽に水があり、ハリガネムシも2匹とも健在でした。

その水槽の傍に、ハッとするものが映っていました。

Img_0286_2

Img_0287

Img_0288  

部分的にアップします。

Img_0288_2

トライイット 5分でわかる!可視光線

このサイトのスクリーンショット。

Img_1012

まさにお手本通りに色が並んでいます。

素晴らしい。

こういうのを分光スペクトルと言ったと覚えています。

脱線:「スペクトル」と言えば、スペクトルマンです。

Img_1013

超特撮英雄伝

昭和46年スタートの番組でした。

私は10歳。夢中でしたね。

   

  

勤務校で、もう1回、

分光スペクトルを撮影した時がありました。

9月17日のことでした。

Img_7884

Img_7885

Img_7886

通級教室の場合は、なぜ分光スペクトルが見られたのか

明らかです。

水槽の中を通過した太陽光が、屈折して分光スペクトルを

映したと考えられます。

しかし、この階段の踊り場で見た分光スペクトルは、

なぜ起こったのでしょう?

大きな鏡の反射光とは角度が違います。

踊り場にある窓によって、太陽光が一部屈折したのでしょうか。

お分かりになる人は、ぜひ教えてください。  







  

コメント

コメントを投稿