20241109 蕪山登山① 山の秋晴れを味わう
今日は令和6年11月11日。
11月9日は、岐阜県関市にある蕪山を登ってきました.
「かぶらやま」と読みます.
「蕪」の意味は、「雑草が茂って荒れる」
草が無いと書くのに、さにあらず。
そういうのが面白い.
この山に登りたいと思ったのは、動画を見たから。
山仲間のKさんから紹介された動画。
YouTube: 【父と初登山】ジブリの森!?蕪山とモネの池をめぐる岐阜のよくばりコース!
この動画で、「株杉」に注目。
本物を見たいと思いました。
2時間ほどで登れるので、手頃です.
山仲間の皆さんは、11月4日に登りましたが、
私はその日、通院があって都合が悪く、断念。
近いところで本宮山に登っています。
週間予報だと、雨模様だった11月9日(土)。
日が迫るにつれて、予報は良くなり、
前日の予報では、高気圧に覆われて、秋晴れとのこと。
これは行くしかないと思いました。
この登山で印象に残ったのは、予報通りの秋晴れ、そして紅葉。
秋晴れの写真を3枚。
次の写真は、蕪山頂上に向かう最後の坂。
なかなか上りがきつい山だったので、
この景色は、ホッとした気持ちで撮りました.
大好きな写真です。
秋晴れはありますが、他の季節の名前がついた晴れはありません.
秋晴れは特別です。
空気が澄んで、ピリッとした感じが、人間には好ましいのでしょう。
冬の晴れで、春を感じさせるものは、小春日和ですね。
これもいい感じです。
春は靄(もや)がつきもの.
春晴れにはなりません。
夏は・・・梅雨の合間が五月晴れですね.
やっぱり秋晴れがダントツ1位。
それも山での秋晴れがいい。
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