齋藤元彦元兵庫県知事/兵庫知事選は止めるべき
今日は令和6年11月10日。
齋藤前兵庫県知事に関して、
ずっと報道されてきたことが違っていたということを、
11月6日(水)のこの動画で知りました。
YouTube: 兵庫県知事選で異変が… 斉藤元彦の真実 県民局長の自◯の本当の原因【朝香豊の日本再興チャンネル】
この動画の朝香豊さんは、「週刊現代」の記事に沿って、
まとめたものです。
動画の中で紹介された「週刊現代」の記事。
この記事はネットで誰でも見られるようになっているそうです。
これは異例なことで、多くの人に知ってもらいたい記事であることを
物語っていると思います。
ずっとテレビニュースや新聞が報じてきた
齋藤知事のパワハラやおねだりは全くの嘘であり、
県民局長の告発文と呼ばれるものも、
真実が書かれていなかったようです。
県民局長の自殺については、
齋藤知事やその部下によるパワハラが理由ではなく、
県民局長の使っていた公的PCの中に、
県民局長が人事権を持っていたことを利用して、
10人ほどの女性と性的交渉をしていたことが
記されていたのです。
公的PCで告発文も作成していたので、
そのPCは取り上げられてしまいました。
これから審議が続くなかで、それらのことが明るみに出たら、
とんでもない事態になってしまう。
それが県民局長の自殺の大きな理由ではと思われています。
斎藤知事は、3年前に知事になりました。
それまで、井戸知事が、20年間知事を務めてきました。
20年の間に、兵庫県は多くの借金を抱え、
定年は65歳なのに、75歳ほどまでなあなあで伸ばしていました。
天下りも行われていました。
借金を減らすために、齋藤知事は次々に政策を実行していきました。
井戸知事時代に、甘い汁を吸っていた人たちにとって、
それは許せないことでした。
齋藤知事の進め方が、早急だったこともいけませんでした。
四面楚歌状態になり、斎藤知事下ろしが画策されたのです。
多くの国民は、齋藤知事はとんでもない人と思ったと思います。
辞職も当然だと思ったと思います。
それが今はひっくり返そうとしています。
「ごめんなさい、齋藤知事」ということで、
現在行われている知事選に再び立候補した齊藤知事の演説には、
多くの人たちが聴きに来ています。
今晩、武田邦彦さんの動画を見ました。
この発想はなかったです。
兵庫県知事を選挙をやめるべきとの発言。
でも、それが正解なのだろうと思います。
マスコミだけでなくネットもダメになった・・
この発言も重い。正しい情報を得ることは、非常に難しいと思いました。
武田さんは、近々、それでもマスコミが取り上げるだろうと言っています。
齋藤知事悪玉説を煽ったマスコミは、これからどう対応するのか。
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