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2024年8月16日 (金)

今度は、クワガタムシの幼虫から育てることに挑戦

    

今日は令和6年8月16日。

  

8月13日のことを書いてきました。

4回のガサガサを体験して、その後お寺に行きました。

我が家のお墓を管理してくれているお寺です。

住職は、元同僚の先生で、私より少し年上です。

その息子さんが、たくさんのクワガタムシとカブトムシを

飼育して増やすことが好きなようです。

毎年、お盆の時には、お墓参りにやってきた家族に、

クワガタムシやカブトムシの成虫を、プレゼントしてくれています。

  

今まで関心がなかったのでしょう。

一度もいただいたことはありませんでした。

でも今年は違います。

昨年の夏からカブトムシの幼虫を育て、

成虫に羽化させる体験をしました。

また幼虫から育てたいと思い、

それもクワガタムシに挑戦したくなりました。

  

お願いして、6匹の幼虫をいただきました。

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ホペイオオクワです。

オス3匹、メス3匹だと思うと言われました。

ちゃんと幼虫を見て、オスメスを区別してしまう息子さん。

もう長年、飼育をやられているので、すごいです。

    

  

そんなことを学んで、いよいよ菌糸ビンに、

クワガタムシの幼虫を入れる作業をすることにしました。

やったのは今日の昼。

その様子は、また明日書きます。

6匹もいただいたのですが、後日、お店で、

1匹700円ほどで売っていました。

売ったら合計4200円の収入なのに、

申し訳ないなと思いました。

大事に育てたいと思いました。

   

クワガタムシは、菌糸ビンを使って飼育するのがお勧めとのこと。

もちろん菌糸ビンなんて初めてのこと。

ネットでも販売していましたが、

地元のお店にないか見に行きました。

最初はわかりませんでした。

でも、冷蔵庫に入った菌糸ビンを見つけました。

以前から、この冷蔵庫や中身は見ていましたが、

私には縁がないものだと、ずっとスルーしていました。

そうか、これが菌糸ビンだったのですね。

6本買ってきました。

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幼虫の菌糸ビン投入は、次の動画を参考にしました。


YouTube: 【クワガタ幼虫】菌糸ビンのちょっとした工夫で幼虫が大きくなります。

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菌糸ビンの中央に大きな穴を開けて、そこに幼虫を入れます。

なぜか。

幼虫も菌糸も酸素を使うので、大きな空間を作って、

空気がたくさん入る環境を作ろうという考えです。納得です。

  

蓋は、最初から付いていた蓋ではなく、

ティッシュペーパーを蓋がわりにした方がいいとのこと。

菌糸に穴を開けたときは、菌糸が切断された場所を回復するために、

いつも以上に酸素を使うので、より酸素が入りやすい

ティッシュペーパーが良いわけです。

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どの分野でも、こうやって頑張っている人がいるんだなと、

また思いました。

  

  

今日、クワガタムシの菌糸ビン投入をやってみました。

明日、記事にします。

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