今度は、クワガタムシの幼虫から育てることに挑戦
今日は令和6年8月16日。
8月13日のことを書いてきました。
4回のガサガサを体験して、その後お寺に行きました。
我が家のお墓を管理してくれているお寺です。
住職は、元同僚の先生で、私より少し年上です。
その息子さんが、たくさんのクワガタムシとカブトムシを
飼育して増やすことが好きなようです。
毎年、お盆の時には、お墓参りにやってきた家族に、
クワガタムシやカブトムシの成虫を、プレゼントしてくれています。
今まで関心がなかったのでしょう。
一度もいただいたことはありませんでした。
でも今年は違います。
昨年の夏からカブトムシの幼虫を育て、
成虫に羽化させる体験をしました。
また幼虫から育てたいと思い、
それもクワガタムシに挑戦したくなりました。
お願いして、6匹の幼虫をいただきました。
ホペイオオクワです。
オス3匹、メス3匹だと思うと言われました。
ちゃんと幼虫を見て、オスメスを区別してしまう息子さん。
もう長年、飼育をやられているので、すごいです。
そんなことを学んで、いよいよ菌糸ビンに、
クワガタムシの幼虫を入れる作業をすることにしました。
やったのは今日の昼。
その様子は、また明日書きます。
6匹もいただいたのですが、後日、お店で、
1匹700円ほどで売っていました。
売ったら合計4200円の収入なのに、
申し訳ないなと思いました。
大事に育てたいと思いました。
クワガタムシは、菌糸ビンを使って飼育するのがお勧めとのこと。
もちろん菌糸ビンなんて初めてのこと。
ネットでも販売していましたが、
地元のお店にないか見に行きました。
最初はわかりませんでした。
でも、冷蔵庫に入った菌糸ビンを見つけました。
以前から、この冷蔵庫や中身は見ていましたが、
私には縁がないものだと、ずっとスルーしていました。
そうか、これが菌糸ビンだったのですね。
6本買ってきました。
幼虫の菌糸ビン投入は、次の動画を参考にしました。
YouTube: 【クワガタ幼虫】菌糸ビンのちょっとした工夫で幼虫が大きくなります。
菌糸ビンの中央に大きな穴を開けて、そこに幼虫を入れます。
なぜか。
幼虫も菌糸も酸素を使うので、大きな空間を作って、
空気がたくさん入る環境を作ろうという考えです。納得です。
蓋は、最初から付いていた蓋ではなく、
ティッシュペーパーを蓋がわりにした方がいいとのこと。
菌糸に穴を開けたときは、菌糸が切断された場所を回復するために、
いつも以上に酸素を使うので、より酸素が入りやすい
ティッシュペーパーが良いわけです。
どの分野でも、こうやって頑張っている人がいるんだなと、
また思いました。
今日、クワガタムシの菌糸ビン投入をやってみました。
明日、記事にします。
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