あの4羽の小さなツバメのヒナはどうなったか?
今日は令和6年7月18日。
7月5日に、勤務校校区の老人養護施設にある
ツバメの巣の観察に行きました。
ここでも道草 今日はツバメの巣の観察に行きました/ヒナは4羽でした(2024年7月5日投稿)
おそらく7月1日に孵化し始めたヒナ。
7月5日に見に行った時には、ヒナは4羽でした。
まだ小さいヒナでした。
その後、ツバメの巣の観察になかなか行けませんでしたが、
今日、やっと行ってきました。
いました、いました。
でも様子が違います。
すっかり大きくなっていました。
でも3羽しかいません。
むむ、1羽はどうした?
最悪のことを考えました。
そこで1本映像を撮りました。
YouTube: 2024年7月18日 ツバメの巣の観察 ヒナが4羽だったのに3羽になっている?
ヒナはもう飛べるようになっていました。
4羽目のヒナも、巣に戻ってきて、一時的に兄弟4羽がそろいました。
でもすぐに2羽が飛び立ち、残りは2羽。
一度カメラの撮影を止めて、しばらくしたら撮影。
そしたら、3羽目がすぐに飛び立ちました。
YouTube: 2024年7月18日 ツバメの巣 撮影開始直後1羽が飛び立ち、1羽巣に残ったヒナ。飛ぶのを待ちましたが、飛びませんでした。
できたら全部のヒナが飛び立って、
巣が空っぽになることも期待しましたが、
もうしばらく待ちましたが、目撃できませんでした。
4羽のヒナが成長した姿が見られてよかったです。
ここから引用します。
ツバメのヒナは、孵化後20日前後で巣立ちます。巣立った後、数日間
はヒナ同士一緒に行動し、電線などに止まって親から給餌を受けます。
また、巣立ち後1~7日間位は巣に戻って寝るが、1~2週間し、自
分で餌を採れる様になるとヨシ原等で集団塒をとる様になり10月中
旬頃から南へ渡って行きます。
巣から一度飛び立ったら、戻ってこないわけではないのを確認。
おかげで、今日は4羽を見られてよかったです。
7月1日くらいに孵化したと考えられます。
今日は7月18日。ほぼ平均的な育ちだったんだなと思いました。
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