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2024年7月15日 (月)

蛹が落ちちゃったツマグロヒョウモンが無事に羽化

   

今日は令和6年7月15日。

  

奥さんが、ツマグロヒョウモンの蛹を家に持ち帰りました。

今年初めて見るツマグロヒョウモンの蛹でした。

奥さんが勤めている保育園のカーテンについていたそうですが、

園児がいじくって落としてしまったのだそうです。

  

アゲハチョウの蛹の場合は、落ちちゃった場合には、

蛹ポケットを作って救いましたが、

今回はつき方が違う蛹。

どうやって救ったらいいのかと思いました。

ツマグロヒョウモンの飼育記録 ツマグロヒョウモンの蛹が落ちた時はボンドで対処

このサイトが参考になりました。

  

毛糸にボンドで張り付けて、その毛糸を割り箸にしばって、

それを飼育箱に入れる方法です。

  

やってみました。

7月9日の撮影です。

Img_7105

Img_7106

  

ツマグロヒョウモンの蛹の特徴は、金属的な光沢のトゲですね。

ちなみに銀色はオスとのこと。

ちなみにメスは金色。

  

7月9日に学校に持っていき、教室に置いてありました。

3連休になるので、7月12日に家に持ち帰りました。

そして13日(土)の朝、羽化していました。

Img_7115

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やっぱりオスでした。

  

そして飛び立つところを映像で撮りました。

まだ新鮮できれいな体だと思いました。


YouTube: 2024年7月13日(土) ツマグロヒョウモンが飛び立った

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羽化できてよかったです。

毛糸にボンドで張り付けた甲斐がありました。

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