こんなのに襲われる虫は大変だ/アオメアブ
今日は令和6年6月16日。
※「6」が多いな。今日は6が最高に多い日か。
6月も後半。このところ記事の発信が少ないです。
書きたい記事が発信できないストレスが溜まっています。
まずは今日、頑張ろう!
前記事の公園の草取りの話の続き。
草取り中に、見たことがない虫が飛んでいました。
気味が悪い形態でした。
写真に撮りたいのですが、近づくとすぐに飛んで行ってしまいます。
困った。こういう時に、望遠レンズで撮りたいなと思います。
スマホでは近づかないと撮れません。
やっと撮れた1枚。
ピンボケになってしまいました。
でもGoogle検索で引っかかりました。
アオメアブでした。
食べるのではなく、体液を吸うのは、
吸血鬼のようで、恐ろしそうです。
筋骨隆々とした姿も、恐怖心を煽ります。
こんなのに追いかけられたら嫌だろうな。
映像がありました。
YouTube: 【アオメアブ】自分の体よりでっかいバッタを捕まえてたアブ
ネットで写真もピックアップしてみます。
以上、2枚はここから。
中書島の自然 20200629 生きもの小ネタ 突撃!アオメアブの昼ごはん
体液に栄養があるんでしょうね。
やはり、虫として自然界で生き延びるのは大変だなと思いました。
トンボも襲う、それも飛んでいる最中のトンボを襲う怖いムシです。
先ほどの動画のように、大きな獲物を持ったまま
飛ぶこともできます。
アオメアブはムシヒキアブ科。
これは「虫引き」「虫挽き」であり、
虫を間引いて、持ち去る行動からついた名前でしょうか。
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