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2024年4月 4日 (木)

20240310 納古山・遠見山登山報告⑦/ヒカゲツツジ 幽霊草 前島拱渠

   

今日は令和6年4月4日。

  

納古山・遠見山の登山報告、今度こそラスト。

  

見晴らし岩からの「岐阜グランドキャニオン」の

雄大な景色を堪能しました。

この場所に、納古山への往復でよく見た植物の

名前がわかりました。

Img_4322

ヒカゲツツジ(ひかげつつじ)でした。

「納古山 ヒカゲツツジ」で検索したら、

色々ヒットしました。

その中から、このサイト。

ヤマップ 3色のツツジが共演 2020年4月7日

ここにヒカゲツツジの花の写真がありました。

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薄黄色という表現でした。

そうかこの色なんですね。

また見に行きたいですね。

他にもこのサイトには、ヒカゲツツジの他に、

ミツバツツジ、アカヤシオの3つのツツジが共演しているそうです。

4月14日に、奥さんと行こうとして行こうとしていますが、

もう終わっちゃうかな。

  

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見晴らし岩から駐車場までは急な下り道。

下から上がってきた人たちには、

この看板は励みになるでしょうね。

  

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下っていくと「弍の笑」とありました。

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幽霊草。

これもやマップのサイトが参考になりました。

ヤマップ 遠見山、幽霊草でました!2023年4月26日

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幽霊草は、ギンリョウソウのことでした。

この植物も、しばらく見ていないので、

そろそろ出合いたいですね。

  

Img_4328

「壱の笑」

  

どうやら、「弍の笑」の上に「参の笑」があったようですが、

気がつきませんでした。

登る場合は、最初に「壱の笑」「弍の笑」「参の笑」となって、

見晴らし岩にたどり着くようです。

この「笑」はどういう意味だろう。

膝が笑うことだという記事もありました。

なるほど、それもありうる。

スモールステップで、それぞれの段階まで登れたことを

喜ぼうということでしょうか。

  

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下山した後、駐車場に行くには、

高山本線を越えなければなりません。

踏切かなと思いましたが、

地図では、線路の下を通過しています。

見ると、線路の下に穴の入り口が見えます。

あんな狭い穴を通過できるのか?と心配しました。

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思ったより穴の背丈があって、ザックを担いだままでも

通過できました。

いや〜楽しい穴でした。

穴から出たところで撮影。

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魅力的な場所でした。

穴(やっぱりトンネルかな)の出口に「前島拱渠(まえしまきょうきょ)」と

掘ってありました。

拱渠は道路などを通すためのアーチ式橋梁だそうです。

前島は、この辺りに前島姓のお宅が多いことから、

もしかしたら、前島さんたちが、私的に作った拱渠かも。

  

ここから10分ほどの場所が駐車場でした。

  

この日、登り始めたのが、午前8時過ぎ。

駐車場に戻ったのが午後2時。

6時間、山の中にいました。

  

ふ〜、以上で3月10日の登山報告終了。

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