20240331西尾茶臼山③/ツツジの蕾 茶臼山頂上 右に行くか左に行くか
今日は令和6年4月5日。
登山報告の続きです。
立派な展望台を後にして、西尾茶臼山を目指しました。
ツツジの花の蕾を見つけました。
よ〜く見ると、蕾の中から何か出ています。
これはめしべとおしべではないでしょうか。
花びらよりも成長が早くて、顔を出したのかな。
蕾からめしべ、おしべが出ることがあるの?
いや、自分の見たものを信じよう。
蕾からめしべやおしべが出てくることはあります。
グイグイ登って、西尾茶臼山の頂上です。
気温は20度。暖かかったです。
今回は久々のTシャツでの登山。
頂上からの景色。
頂上の岩盤。黒いのが私の荷物。
午前9時35分ごろ、駐車場を出て、
西尾茶臼山の頂上に着いたのは、午前10時20分ごろ。
これでは物足りないので、頂上で地図を見て、
どこまで行くのか検討しました。
この報告で、西尾茶臼山と書いてきましたが、
本当は茶臼山です。
愛知県最高峰の茶臼山と区別するために、
西尾茶臼山と呼ばれることもあるそうです。
今回利用した地図の中では、茶臼山です。
この記事でも、以後は茶臼山でいきます。
地図には、いろいろな茶臼山がありました。
西茶臼、小茶臼、孫茶臼です。
これらを歩いてみようと決めました。
茶臼山から、南、そして南西に進んで、西茶臼を目指します。
鉄塔が現れました。
NTTの中継所です。
山の中で、大きな人工物を見るのは、
興醒めする面もありますが、
きっと人間が快適に過ごすのには必要なものであり、
これを建設した人たちのことを思うと、
いいものを見たと思うようになりました。
納古山で巨大鉄塔を見て、考え方が変わったかな。
中継所から下ったところで、迷いました。
この分岐、どっちに行くか迷ったのです。
私の前を歩いていた人たちは、右に行きました。
後ろから、ランニングしてきた人も右に行きました。
自分も右に行ったほうがいいのか。
この分岐のように、今回の山塊は標識が以上に少なかったです。
それなのに、分岐が多い。
ルートファインディングの力が試される山塊です。
みんなは右に行きましたが、方位磁針と地図で調べると、
結果は左でした。
左の道を進みました。
木に塗られた赤が、ちょっと安心させてくれますが、
この山塊では、あちこちに赤に塗られていて、
あまり参考にはなりません。
こんな飾りもありました。
コースを間違っていなかったら、
左手に採石場が見えてくるはずです。
見えました。
左を選んだのは正解でした。
振り返ったら、先ほど通過したと思った中継所が、
思ったより遠くに見えました。
快調に歩いてきたようです。
地図中にも「ロープ」と書いてありました。
そのロープです。
目標地点が近づいてきました。
登山道の両側の木に赤。
西茶臼に到着。
そこからの景色。
ここに着いたのが、午前11時ごろ。
ここで昼食のパンを食べました。
続く
神藤くんに茶臼山を紹介した者です
この日私たちも登っていました
暑かったですね
頂上に行かれ電波塔の横を通りイナバの方にいかれたようですね
そのあとあちこちいかれてすごーい
私はお仲間の後をついて歩いているだけですが
お仲間の皆さんは平原のことよく知ってみえます
よろしければご一緒しましょう
毎週土曜日
朝7時半集合ですが😅
投稿: 古橋尚子 | 2024年4月 7日 (日) 19:39
古橋さん、コメントをありがとうございます。
メールアドレスを教えていただいたので、
そちらにうちますね。
投稿: いっぱい道草 | 2024年4月 7日 (日) 21:05