野鳥観察のためにバードフィーダーを作ってみるかな
今日は令和6年2月27日。
鳥の餌台のことをバードフィーダーということを
最近知りました。
野鳥の観察は難しいです。
登山に行って鳥を見かけますが、
落ち着いてじっとしていないで、
あっちこっち飛んでいってしまいます。
撮影するにも、樹木が邪魔になり撮れないし、
そもそも大きな望遠レンズがないと撮ることはできません。
鳥をもっとアップで、じっくり観察したい。
そのための手立てを考えました。
遠くにいる鳥を観察するのではなくて、
近くに引き寄せて、撮ることを考えました。
いいものがあります。
季節的にもギリギリ間に合います。
バードフィーダーを教室の窓際付近に設置して、
野鳥が飛んできて食べるところを観察、撮影しようという魂胆です。
先週の水曜日に、小さな実験をしました。
みかんを横に半分に切って、
運動場の南にある木の枝に刺しておきました。
もし野鳥がいるなら、このみかんをほっとかないだろうと。
私は4連休でしたので、昨日子どもたちとそのみかんを
見にいきました。
びっくり。
私の予想以上にみかんは食べられていました。
1個は姿形が残っていませんでした。
もう1個は、枝に刺さっていましたが、
中身だけでなく、みかんの皮もだいぶ食べられていました。
どうやら、食いしん坊の野鳥がいることは確かです。
今日は図工があります。
子どもたちとバードフィーダーを作ってみたいです。
木を材料にして、子どもたちにノコギリ体験をさせたいです。
電動ドライバーも使わせようかな。
ただしバードフィーダーは冬限定の設置です。
3月中旬には片付けます。
これなんか簡単そうですが、
ダイソーに、花台が売っているのかな。
YouTube: DIY🔨 材料費300円で鳥の餌台(バードフィーダー)作り🐤
今日はみかんを置いてみようと思いますが、
みかんを置いた場合にやってくる鳥の参考例。
YouTube: 植木鉢でバードフィーダー(野鳥の餌台)ミカン編~メジロ/スズメ/ヒヨドリ/イソヒヨドリ
さあどうなるかな。
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