スピード違反で捕まってから34年が過ぎていました
今日は令和6年1月4日。
前記事と同じで、昨年のことを書きます。
昨年のことで、書き損なっているものを、
書き留めておこうとしています。
今年度は、交通安全指導隊という仕事に就いています。
春に、隊長さんから、「我が地区で、優良ドライバーを
推薦したいのだけど、誰かいないかな」と言われました。
それは難しい話。
誰が優良ドライバーなのか、気にしたことがありません。
でも誰かを推薦しないといけないようなので、
「なんなら、自分ではどうですか?」と提案しました。
自分、つまり私です。
しばらく捕まっていないので、いいかなと思いました。
そしたら、9月に、隊長さんから連絡。
「優良ドライバーに合格したよ。表彰式に出られるか」というもの。
そうか、合格したんだと知り、
残念ながら、表彰式の日は、仕事なので出られませんと伝えました。
表彰式は10月30日でした。
隊長さんが代わりに表彰状をもらってくれて、
晩に持ってきてくれました。
立派な表彰状でした。
額縁つきです。
表彰状の写真を見せびらかします。
面白かったのは、一緒に渡されたカード。
「無事故無違反の証」というタイトル。
これも写真を載せちゃいます。
すごいですね。
ちゃんと警察に記録が残っているのですね。
私は34年間、無事故無違反でした。
平成元年6月18日のことは覚えています。
スピード違反で捕まりました。
新城市でした。
平成元年のことだったのですね。
34年無事故無違反は、優良ドライバーとして合格だったんだ。
よかった、よかった。
私の運転の荒っぽさを知っている家族は、
優良ドライバーの表彰状に懐疑的です。
同乗していると、
「え、今のはいいの?優良ドライバーでしょ」と
言われます。
優良ドライバーの肩書きをいただいたので、
家族に認められる運転をしないといかんなあと思っています。
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