「純情きらり」93回/洗濯板を使った洗濯場面
今日は令和6年1月25日。
昨年の10月2日(月)に、ケーブルテレビで再放送が始まった
NHK連続テレビ小説「純情きらり」が、
今日でちょうど100回目でした。
毎回たった15分とはいえ、
月〜土の放映なので、回がよく進みます。
100となると、達成感がありますね。
現役時代には、少ししか見られなかった連続テレビ小説。
再放送ですが、今は見ることができています。
これも退職した証ですね。
ちなみに「純情きらり」は2006年4月〜9月放映です。
18年前。
自転車で45分かけて通っていた頃だなあ。
93回に、洗濯板を使って洗濯をしている場面がありました。
寺島しのぶさんは左手で布を押さえて、
かろうじて揉み洗いのように見えました。
でも宮崎あおいさんは、洗濯板の溝を使って、
洗濯物をこすっていました。
左手で板を持ち、右手でこすっています。
これはNGのやり方です。
もみ洗いをしなくてはいけません。
でもね、普通に洗濯板を見たら、こすりたくなりますよ。
私も、今回勉強したから、教えることができましたが、
説明もなく洗濯板と洗濯物を渡されたら、
洗濯板の溝に洗濯物をこすりつけると思います。
洗濯板の全盛期にも、間違った使い方をしている人が
いただろうなと思います。
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