久々の生活のBGM「ゴジラ−1.0」サントラ
今日は令和5年12月12日。
しばらく生活のBGMがなかったです。
いつ以来だろう?
浜田省吾のアルバムを聴いてからかな。
おそらく8〜11月はなかったです。
昨日から生活のBGMが復活しました。
映画「ゴジラー1.0」のサウンドトラックです。
この映画の音楽担当は、佐藤直紀さんと、
伊福部昭さんの名前が、映画のエンドロールで流れました。
そうですよね、あのゴジラ登場のドキドキする曲は、
伊福部さんの作曲したメロディですよね。
YouTubeでも聴けます。
YouTube: Godzilla-1.0 Godzilla Suite III
ここで気になったのが、曲のタイトル。
「Godzilla Suite」
「Suite」といえば、
「スイート(甘い)」「スイートルーム」が浮かびます。
スイートルームは決して「甘い部屋」の意味ではありません。
このサイトには、次のように書いてありました。
スイートルーム(Suite of room)とは、1部屋にベッドルームが1つ
あり、ダイニングやキッチン、リビングルームなどが続いているハイ
クラスな客室を指します。
トイレやバスルームも通常より広くゆったりと取られています。
一続き、一組を意味する英語の「Suite」から造られた和製英語で、厳
密に言うとSuite of roomとなります。
なるほどです。
そもそも「甘い」の場合は「Sweet」であって、綴りが違います。
今回の「Suite」は一組のみたいな意味があります。
したがって「Godzilla Suite」は「ゴジラ組曲」です。
すっきりしました。
映画「ゴジラー1.0」について、1ヶ月前に、
百田尚樹さんが動画で発言していました。
感動ライブ「映画『ゴジラー1.0』を観ました!私的にも『シン・ゴジラ』を越えました
怪獣映画というのはファンタジー、
戦争映画はリアルなもの。
怪獣映画と戦争映画は一緒にはならないと思っていたが、
見事に融合していたと評していました。
戦争を生き残った人たちがゴジラと戦うという設定が良かった。
私も賛成。
そこに目をつけたのが大きい。
コメント