久々に決まり手「うっちゃり」を見た
今日は令和5年11月20日。
大相撲の話。
先日、つり出しのことを書きました。
今日は「うっちゃり」です。
今日の大相撲九州場所で、金峰山(きんぽうざん)が、
「うっちゃり」で、佐田の海(さたのうみ)を倒しました。
「うっちゃり」が懐かしかったです。
土俵際に追い込まれた力士が、起死回生で、
相手力士を土俵の外に投げ出す技です。
今日の対戦の映像はここで見ることができます。
こんな感じです。
金峰山は、追い詰められましたが、
土俵に残り、佐田の海が土俵下に落とされました。
よかった。
私が子どもの頃には、うっちゃりはちょくちょく出ました。
何と言っても、貴ノ花がすごかった。
でも気づけば、つり出しと同様に、
うっちゃりも見られなくなってきました。
残念です。
負けたと思った瞬間に、形勢逆転で勝敗が入れ替わる。
とても興奮する技でした。
調べていたら、こんな本を見つけました。
いろいろな内容のある本のようですが、
うっちゃりに関するところだけでも、
読んでみたいです。
例の如く、さっそく図書館に予約しました。
すごいなあ、図書館。
欲しいと思った本が、高確率で収納しています。
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