銀杏(ぎんなん)拾いと乾燥
今日は令和5年10月13日。
勤務校にはイチョウの木が5本あるけど、
そのうちの1本が雌株でした。
したがって、今は銀杏(ぎんなん)が落ちています。
10月4日(水)の写真です。
この日に、子どもたちと銀杏拾いをしました。
臭いので、子どもたちは嫌がりましたが、
何事も体験。全員に拾わせました。
脚立に子どもを登らせて、枝を震わせて、
銀杏を落とすこともしました。
同じ日に、バケツに水を入れて、銀杏投入。
銀杏の肉の部分を腐らせるようにしました。
10月10日(火)
肉が柔らかくなってきたので、肉落としをしました。
これまた苦手の子どもが多く、
なかなか手が出ません。
でも全員に体験させました。
1人、へっちゃらな子がいて、
私と2人でほとんど肉を取り除きました。
10月11日(水)
肉を取り除いて、洗った状態の銀杏です。
学校のどこかで干そうかと思いましたが、
まだ匂いが取れていないので、悩みました。
結局、家に持ち帰って、干すことにしました。
この日に持ち帰り、家で干し始めました。
10月12日(木)
晴れた日でした。
銀杏は、しっかり日光を受けていました。
予定では、来週食べることができそうです。
大人は10個まで、子供は5個まで。
このルールは、きちんと守ろうと思います。
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