やはりクマには人間は勝てない
今日は令和5年10月25日。
クマに人が襲われたというニュースが、
それこそ連日報道されています。
クマは関心があります。
山登りをする身としては、
いつかは出合うであろうと思っています。
昔、一度だけ登山中にクマを目撃しました。
遠く離れていたので、何事もなくすみました。
日本のクマは2種類です。
北海道に住むヒグマ。
本州に住むツキノワグマです。
この2種は大きさで見ると、大きく違います。
こんなに違いがあるのですね。
でもツキノワグマも、人間を殺す力とスピードがあり。
要注意です。
ツキノワグマの名前は、胸にできる模様に由来します。
クマは、冬眠中に出産します。
パンダとかと同じで、とても小さな子どもを出産します。
その写真や映像がないか探しましたが、ありませんでした。
子グマはとっても可愛いいです。
例えばこの動画。
この可愛さに魅せられて、クマを飼育する人がいますが、
大人になって、本能が発露してくると、凶暴性が出てきて、
飼い主を殺傷してしまうことがあります。
京都府 京丹波町口八田地域 ツキノワグマ捕獲(Junji Moriguchi)
体は小さく見えるけど、襲うときのスピードと前足の爪は脅威です。
ヒグマはもっと恐ろしいです。
その映像はここ。
mediable そのひぐま狂暴につき! その2 止め差しあり(鹿べえ)
うなり声も恐ろしいです。
こんなヒグマに勝てる人間はいません。
いずれ北海道の山に登りたいと思っていますが、
ヒグマがいることを充分知って、注意して登りたいです。
鹿べえさんのサイトは、応援(月に480円)をすれば、
こんな凶暴なヒグマの止め刺し映像が見られます。
迷ったけど、今の段階では止めました。
コメント