« やはりクマには人間は勝てない | メイン | ひっつき虫を求めて校外学習に行きます »

2023年10月25日 (水)

サツマイモの花を見たのはいつだったろう

   

今日は令和5年10月25日。

   

先日、同僚の先生が「先生が喜びそうなことがあったよ」とのこと。

サツマイモの花を見たと言うのです。

そりゃあ、面白い。

サツマイモの花って、見たことがありそうで、滅多にないことです。

自分もいつ見たんだろうと調べました。

2つの記事が検索されました。

ここでも道草 思えば、サツマイモの花を見ていない(2010年11月27日投稿)

13年前の記事です。

この時点で、まだ花を見ていません。

サツマイモが朝顔の仲間であるので、花が似ていることを書いています。

ここでも道草 7月上旬の花々11/サツマイモ(2012年8月12日投稿)

この年に見ていました。

写真を転載します。

Img_2463

練馬区プレスリリース 都内では珍しい『サツマイモの花』が開花!

このサイトに次のように書いてありました。

  

また、短日植物であるため、昼間の長さが短くなって11時間以下に

なると開花する。熱帯や亜熱帯ではよく開花するが、北緯30度以上

の地域での開花は非常に珍しいといわれている。

  

短日植物(たんじつしょくぶつ)なのは、コスモスも同じ。

サツマイモの原産地は熱帯アメリカのメキシコ付近なので、

短日でも咲くのでしょう。

植物は、日光を浴びてデンプンんを作るので、

日光が長時間当たっていた方がいいと考えてしまいます。

それなのに、なぜ短日?

時期をずらして花を咲かせるのも、

植物の生存競争に勝ち残る策略なのかなあ。

  

同僚の先生の言ったことから、

サツマイモの花の復習ができました。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_7741
  • Img_7740
  • Img_7739
  • Img_7738
  • Img_7737
  • Img_7735
  • Img_7733
  • Img_7732
  • Img_7731
  • Img_7730
  • Img_7729
  • Img_7728

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉