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2023年8月23日 (水)

イノシシの止め刺しを知る

    

今日は令和5年8月23日。

  

今回の記事は閲覧注意かもしれません。

  

今日、奥さんの実家からの帰り道、山中で

箱罠にかかっていたイノシシ1匹を見かけました。

まだウリボウです。

ウリボウですが、突進力は強烈で、

箱罠の柵に何度も衝突し、柵の隙間から頭を出そうとしていました。

箱罠がぐらぐら動いていました。

車を止めて、写真を撮ることにしましたが、

ウリボウは全く落ち着かずに、

シャッターチャンスがなかなかなかったです。

私も落ち着いて撮れませんでした。

もし近くに親のイノシシがいたら、

私に敵意を持って突っ込んでくるかもしれないと思ったからです。

やっと撮った写真。

Img_1583

Img_1582

後で、動画で撮ればよかったと後悔しています。

  

でも同じような体験をして、動画でアップしている人がいました。


YouTube: 2021年8月12日☆箱罠☆1年ぶりのイノシシ捕獲!ウリ坊ですが・・・

この映像のウリボウより、もう少し激しかったです。

臭かったです。

野性のイノシシの匂いなのか、

箱罠に捕ら待っている間に糞尿をしっかりしたのかな。

  

捕えられたウリボウはこの後どうなるのだろう?

この疑問が、私には未知の世界を知ることになります。

捕えられたイノシシは殺処分されます。

そのやり方は「止め刺し」と言うそうです。

箱罠で捕獲した後の止め刺しについて

ここで止め刺しのいろいろなやり方を知りました。

獣は捕らえただけでは終わらないことがよくわかりました。

  

ナイフを使ったウリボウの止め刺し。

動画で見ました。【閲覧注意】


YouTube: 【狩人の日常】うりぼう2匹、止め刺し8/23捕獲


    

今日知った現実です。

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