20230716富士見台登山/植物:ウド ササ
今日は令和5年7月22日。
7月20日の投稿の続きで、
7月16日の富士見台登山報告です。
植物編ラストです。
同行者に教えてもらいました。
これはウドです。
これから花が咲くのかな。
ウド本体です。
ササの中でウドが頑張って成長していました。
「ウドの大木」の意味が、ネットでさまざまでした。
ウドは大きくなれば2メートルの高さになる程、
大きくなりますが、その幹は柔らかすぎて役に立たない。
そのことから、大きいのに役立たずの意味ですね。
大木になると、おいしくなくなるという説がありました。
違うんじゃないかな。
今回の登山では、ササの中を歩いていました。
ササの観察はたくさんできました。
不思議なのは、この写真のササもそうですが、
なぜか1箇所、茎から小さな葉っぱが出ていることが多かったのです。
上の写真でわかるかな?
赤の矢印で示します。ここです。
これがなぜか?
理由をネットで調べましたが、わかりませんでした。
そのほか気になったのが、この葉っぱ。
葉っぱが食われていると思うのですが、その跡が面白い。
誰がこんな跡をつけたのだろうか。
ネットでは、この穴について考察している方がいました。
※ちょっとだけ不思議な昆虫の世界 ササの葉の一列穴 製造者は誰だ?(改定)
※昆虫ブログ むし探検広場 ササの葉に一列に穿たれたミシン目のような穴、誰があけているのでしょう?
いろいろ考察していますが、
確かな犯人まで行き着いていませんでした。
まだ葉が新しくて巻いている時に、
何かの幼虫が食べた跡の可能性が高いようです。
でも自分が気がついた現象について、
同じように気がついて、考察している人がいるのがうれしいですね。
いつか解決するといいです。
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