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2023年7月22日 (土)

20230716富士見台登山/植物:ウド ササ

     

今日は令和5年7月22日。

   

7月20日の投稿の続きで、

7月16日の富士見台登山報告です。

  

植物編ラストです。

  

Img_0753

同行者に教えてもらいました。

これはウドです。

これから花が咲くのかな。

ウド本体です。

Img_0754

ササの中でウドが頑張って成長していました。

「ウドの大木」の意味が、ネットでさまざまでした。

ウドは大きくなれば2メートルの高さになる程、

大きくなりますが、その幹は柔らかすぎて役に立たない。

そのことから、大きいのに役立たずの意味ですね。

大木になると、おいしくなくなるという説がありました。

違うんじゃないかな。  

  

  

今回の登山では、ササの中を歩いていました。

ササの観察はたくさんできました。

Img_0762

不思議なのは、この写真のササもそうですが、

なぜか1箇所、茎から小さな葉っぱが出ていることが多かったのです。

上の写真でわかるかな?

赤の矢印で示します。ここです。

Img_0762_2

Img_0763

これがなぜか?

理由をネットで調べましたが、わかりませんでした。

 

そのほか気になったのが、この葉っぱ。

Img_0761

葉っぱが食われていると思うのですが、その跡が面白い。

誰がこんな跡をつけたのだろうか。

ネットでは、この穴について考察している方がいました。

ちょっとだけ不思議な昆虫の世界 ササの葉の一列穴 製造者は誰だ?(改定)

昆虫ブログ むし探検広場 ササの葉に一列に穿たれたミシン目のような穴、誰があけているのでしょう?

いろいろ考察していますが、

確かな犯人まで行き着いていませんでした。

まだ葉が新しくて巻いている時に、

何かの幼虫が食べた跡の可能性が高いようです。

でも自分が気がついた現象について、

同じように気がついて、考察している人がいるのがうれしいですね。

いつか解決するといいです。  

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