20230624裸山登山/植物:ヤマドリゼンマイ キバナアツモリソウ/テントウムシ ハルセミ
今日は令和5年6月25日。
前記事に引き続き、裸山登山報告。
う〜ん、いろいろ調べましたが、ヤマドリゼンマイと思われます。
詳しい人、ぜひ教えてください。
茶色の部分が目に止まりました。
胞子葉と言うらしい。
パトロールをしていた人たちから、
木道の脇に、20年ぶりに咲いたキバナアツモリソウがあるから
ぜひ見ていって下さいと言われました。
探しました。
同行者の一人が見つけてくれました。
キバナ(黄花)という名前のイメージと違いました。
念の為にもう1枚撮影。
キバナノアツモリソウ。
アツモリと言えば平敦盛。
平敦盛といえば、熊谷直実(なおざね)。
2人とも、アツモリソウ、クマガイソウで名を残しています。
2人の話は平家物語に出てきます。参考にこの動画。
YouTube: Taira no Atsumori vs Kumagai no Jirō Naozane | Heike Monogatari, episode 9.
テントウムシの仲間と思われるけど、わかりませんでした。
また調べます。
下山は昼過ぎ。
登る時には静かだった森は、ハルゼミの鳴き声で溢れていました。
見れば、幹にはたくさんの抜け殻。
登る時には、気がつかなかった量です。
下山完了。
登山口を撮影。
外来植物を山に入れないために、マットが敷かれています。
ここで登山靴の底をきれいにしてから、登りました。
以上で、6月24日の登山報告を終了。
いつもどこか行くと、ブログに書きたいことが増えます。
でも、結局書かなくて終わってしまうことが多し。
今回は頑張って書き切ろうと決断して、
無事達成することができました。
読んでいただきありがとうございます。
今晩は6時から組長会があります。
間に合った。
ブログ7本。電子回覧板3本。
合わせて10本発信。今朝の決意通りになりました。
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