大河「どうする家康」16話の関連動画
今日は令和5年5月5日。
何度も書いていますが、
最近はYouTubeを暇さえあれば見ています。
勉強になります。
親の相続についても、YouTubeで勉強しています。
大河ドラマ「どうする家康」についても、
関連した動画を見ています。
先週の大河ドラマは、16話で「信玄を怒らせるな」という回でした。
三方ヶ原の戦いの前夜みたいな話でした。
これを見た後に、次の動画を見ると勉強になります。
YouTube: 『どうする家康』第16回「信玄を怒らせるな」雑談 #どうする家康
マメ知識が出るわ出るわ。
(その大河を見ていないと、以下の話は半分くらいしかわかりません)
今回、武田軍に人質になっていた家康の弟、
久松源三郎が重要人物でした。
この源三郎に、こんなにスポットを当てた大河は
なかったと言っていました。(6分24秒付近)
「どうする家康」では、源三郎は信玄の家来の山県昌景に
預けられている設定だったけど、
史書には穴山梅雪のところに預けられていたとあるそうです。
それが現在の身延町の下山というところで、
源三郎はそこを今で言う12月中旬に脱出して、
雪山の身延山などを越えたために、
足が凍傷となり切断したとのこと。
大河ドラマでは服部半蔵が救出に向かったが、
それはここで服部半蔵を活躍させようとした脚本家の
古沢さんの目論見だと言っていました。
他にも、武田不動尊の話も面白かったです。(19分47秒から)
信玄は、自分の姿を模して仏像を作ってくれと依頼したそうです。
仏師が、信玄を見ながら彫っていったら、不動明王になっちゃったそうです。
それが武田不動尊。
大河のラストの方で、その武田不動尊の前に座る信玄のシーンがあります。
その武田不動尊は、現在もあるそうです。
甲府市の恵林寺(えりんじ)です。
また行く機会があったら行きたいですね。
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