川谷拓三さんが演じた善住坊
今日は令和5年4月27日。
先の日曜日の大河ドラマ「どうする家康」では、
姉川の戦いが描かれました。
どんな戦いだったのか。
「どうする家康」を見た人が、動画で説明してくれていました。
かしまし歴史チャンネルという動画でした。
姉川の戦いを詳しく紹介してくれていましたが、
その直前に起こった杉谷善住坊の、信長狙撃事件について
語っている場面が印象に残りました。(ちょうど2分の頃)
善住坊と言えば、かつての大河ドラマ「黄金の日々」で、
善住坊を演じた川谷拓三さんのことを思い出します。
「黄金の日々」が放映されたのは、1978年。
私は17歳。高校生でした。
ありがたことに、その映像をネットで見ることができます。
【時代劇】信長の野望BGM 第3話『善住坊物語』~黄金の日日~
そうか、この「黄金の日々」での信長と秀吉は、
1965年の大河ドラマ「太閤記」と同じ配役の、
高橋幸治、緒形拳が演じていたんだなあと思いました。
鋸引きのシーンだったら、この動画がいいです。
その他、善住坊の鋸引きのことを漫画化したサイトがありました。
【実話】信長暗殺を企てて公開処刑…生きたままノコギリで首を挽く『ノコギリ挽き』
姉川の戦いの勉強ついでに、善住坊について思い出しました。
ちなみに川谷拓三さんは、1995年に肺がんのために死去。
享年54歳。
もっと演技を見たかった俳優さんでした。
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