次の歯医者さんは半年後
今日は令和4年12月17日。
今日は歯医者さんに行ってきました。
定期的に行く歯のクリーニングです。
私はあらかじめ駐車場で
診察券と保険証をケースから出し、
手に持って歯医者さんに入ります。
受け付けの前で「あ、そうだった」と、
ケースから出すことは決してしません。
今日もそんな感じで、受け付けのお姉さんに、
「おはようございます」と言って、
診察券と保険証を渡して、
待合室のソファに座ろうとしたら、
後ろからお姉さんに名前を呼ばれました。
「え、もう呼ばれるの?」と思いました。
予約した時間の数分前に来たとはいえ、
あまりの早さにびっくりして、振り向いたら、
お姉さんは笑っていました。
「診察券が違いますよ」
なんと、内科医院の診察券でした。
「いかん、いかん」と言って、
内科医院の診察券をいただいて、
ケースから歯医者さんの診察券を出して渡しました。
そうか、私は、駐車場から内科医院の診察券を持って、
歩いていたんだ。馬鹿だねえ。
以前は3カ月ごとにクリーニングをしていましたが、
最近はなぜか間隔が開いて、今回も4カ月ぶりでした。
クリーニングが済んで、異常がないのを見てもらい、
次の予約をとりました。
次回は5月中旬でした。
半年後でした。もう不定期ですね。
半年後か~。
その時私は何をやっているだろうか。
1年契約の身。
どこの学校で、何を誰に教えているのかな。
できたら中学校の社会科教師をやっていたいな。
今年度の社会科教師と町内会長の2足わらじは、
とってもいいです。
まあ、どんな状況になっても、精一杯やりましょう。
そうすればいい年になるはず。
来年も是非社会科を教えてもらいたいです。
娘は冬休みに同級生と映画を見に行くそうです。社会科の授業でお勧めされた映画だそうです。すごいね!
投稿: yayoi | 2022年12月18日 (日) 10:48
来年も教えたいですね。
ありがとうございます。
映画は「ラーゲリより愛を込めて」です。
20年前から知っていた実話です。
悲しいけど、人間って素晴らしいなと思える話です。
主人公は死んでしまうのですが、
その後に、周りにいた人たちのとった行動が
いいんです。
身震いするほどいいんです。
映画がそこをきっと上手に
表現してくれていると期待しています。
生徒に観てほしい映画です。
シベリア抑留という歴史の勉強にもなります。
投稿: いっぱい道草 | 2022年12月18日 (日) 16:02