昨晩「映像の世紀」コンサートに行きました
今日は令和４年１１月１４日。
昨晩は「映像の世紀コンサート」に行ってきました。
名古屋の愛知県芸術劇場大ホールで行われました。
９月１９日に、台風で交通機関が止まってしまったため、
延期になったコンサートです。
４階席でした。
開演前の写真です。
なかなか見晴らしのいい席でした。
至福の２時間でした。
繰り広げられる映像をしっかり見て、
生演奏を楽しみました。贅沢です。
どの曲も、充分に聴き込んだ曲です。
見事に再現されていました。
映像の尺と演奏の尺がピッタシでした。
山根基世さんの生のナレーションもよかったです。
テレビ画面からではなく、
ステージで話している声を直接聴いているんだよなと、
しみじみ思いました。
うれしいのは、会場にたくさんの同好の士がいたことです。
こんなに、番組「映像の世紀」を愛し、
音楽「映像の世紀」を愛している人たちがいることを
確かめられてうれしかったです。（ちょっと大げさかな）
そんな人たちと一緒に、コンサートを体験できました。
やったね。
映像で歴史を語ることは、ずっと授業でやってきたこと。
その最たるものが、番組「映像の世紀」だと思います。
これからも「映像の世紀」を見ていくだろうし、
録画した「映像の世紀」は私の宝物です。
今晩も、もう少しで「映像の世紀バタフライエフェクト」が始まります。
見ますよ。
コンサートのアンコールで、
「グラン・ボヤージュ」が演奏されるのを期待しました。
残念ながら・・・でした。
※ここでも道草 ２７年ぶりの衝撃曲「グラン・ボヤージュ」（2022年10月11日投稿）
「グラン・ボヤージュ」は「壮大な航海」のような意味かな。
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