「自然と人とヒグマの暮らし」を読みました
今日は令和4年9月23日。
この写真集を読みました。
「世界遺産知床の自然と人とヒグマの暮らし」
(伊藤彰浩写真/伊藤かおり文/少年写真新聞社)
一番印象に残った写真です。
(19p)
アキタブキというのは、
葉っぱがこんなに大きくなるんだと驚きました。
ヒグマの巨体が小さく見えます。
それと裏表紙裏のページの豆知識。
ヒグマは、冬眠中に出産します。
その時の子熊の体重は、400gほど。
パンダの赤ちゃんを見たことがありますが、
とっても小さいです。
パンダとヒグマは同じ仲間なのか、
この絵のヒグマの赤ちゃんは毛が無く、小さく、かよわい。
パンダの赤ちゃんとよく似ています。
春に穴から出てくるときには、その10倍になっています。
そうか、小さく生んで、急激に大きくなるんだなと思いました。
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