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2022年8月14日 (日)

今晩「鎌倉殿の13人」/比企能員の乱

    

今日は令和4年8月14日。

  

今晩の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

第31話「諦めの悪い男」です。

諦めの悪い男が誰を指すのか?

比企能員(ひきよしかず)だと思います。

今回は北条氏と比企氏との権力争いで、

北条氏が比企能員を討ち果たす「比企能員の乱」が

描かれます。

比企能員の乱については、10年前に勉強していました。

ここでも道草 テレビで勉強「比企能員の乱」(2012年12月9日投稿)

この時に勉強した内容を、ドラマで見ることができるわけで、

楽しみです。

  

今回の場合、子役が重要な役をします。

予習をします。

  

悲劇的な死を迎えるのが一幡。

2代将軍源頼家の長男。

後ろ盾の比企氏滅亡とともに殺されてしまいます。

5歳でした。

北条義時に殺されるのですが、どのようなシーンになるか。

  

頼家の次男が善哉(ぜんざい)

後の公暁。

私は「くぎょう」と読んでいましたが、

大河ドラマでは「こうぎょう」と読むようです。

後に3代将軍源実朝を暗殺するその人です。

  

源頼朝と政子の次男が源実朝。

現時点では千幡(せんまん)と名乗っています。

  

もう一人、大事な子役がいます。

前回で亡くなった阿野全成と義時の妹実衣の子ども、

頼全(らいぜん/よりまさ)です。

この頼全も殺されてしまいます。

頼全が殺されたことで、事が動きます。

  

以上のことを頭に入れて、今晩の「鎌倉殿の13人」を

じっくり見たいです。

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