« 2022年8月21日 | メイン | 2022年8月24日 »

2022年8月23日

2022年8月23日 (火)

9月19日は、万障繰り合わせてコンサートに行くぞ

    

今日は令和4年8月23日。

  

昨日の朝日新聞朝刊でこの記事に目が留まりました。

Epson142

これはぜひ聴きたいと思いました。

9月19日は、中間テストの直前。

町内会長の仕事もその辺でいくつかあります。

大丈夫かなと思いましたが、

どうにかなるでしょう。

退職して気持ち的には半分以上フリーになった現状。

やりたいと思ったことは実行につなげたいですよね。

奥さんとさっそく相談。奥さんも賛成。

さっそくチケットを取りました。

安いB席はすでに完売だったので、A席。

  

映像の世紀関連のコンサートは、

かつて地元がまだ小坂井町だった頃に、

加古隆さんが来てくださって、生演奏を聴くことができました。

いつのことだったか調べました。

※ここでも道草 1995年の「映像の世紀」(2007年8月11日投稿)

☝ この記事に、かつて加古隆さんのコンサートに行ったことが

書いてありました。

つまりブログを始める前の、少なくとも15年以上前のことになります。

でも強く印象に残っています。

今回も期待できます。

  

我が家にこんな番組が録画して残っていました。

2017年3月18日放映「映像の世紀コンサート

Music by Takashi Kako」です。

おそらく今回の9月19日のコンサートと似た構成だと思います。

コンサートの予習として、この映像を奥さんと見ておこうと思います。

そして生演奏と比較するのです。

録画しておいた当時の自分に感謝。

  

  

※ここでも道草 毎週月曜日「映像の世紀バタフライエフェクト」が楽しい(2022年7月4日投稿)

☝ 映像の世紀の音楽といえば、この記事に書いた

「映像の世紀バタフライエフェクト」のサントラCDが楽しみです。

8月31日に発売。7月4日に予約注文のボタンを押しています。

まだ先のことと思っていましたが、迫ってきました。

コンサートに行ったり、CDを聴いたり、

2017年のコンサートの映像を見たり・・・

9月は「映像の世紀」が生活のBGM になるのは必至ですね。

子熊をあの世に送り出すイオマンテ

    

今日は令和4年8月23日。

  

前記事のつづき。

「知床・残された原始」(水越武・小野有五著/岩波書店)

に書かれた、ヒグマの記述を引用します。

  

シレトコの地形的な象徴が高い海食崖や火山であるとすれば、生き

物でシレトコを象徴するのは、なんといってもヒグマであろう。ア

イヌにとっては最高のカムイ、山のカムイ(キムンカムイ)であっ

た。この写真集にも、キムンカムイが多くのすばらしい写真で登場

する。いまの日本列島で、ヒグマがもっとも原始のままの生き方を

保っているのがシレトコだからである。生態系の頂点にたつこれら

の巨大なカムイたちが生き続けるためには、それを支える豊かすぎ

るほどの自然が必要なのだ。

  

漫画「ゴールデンカムイ」でも、何度も繰り返しヒグマが登場し、

キムンカムイであることが書いてありました。

そことつながります。

  

 

ヒグマの赤ちゃんは、母熊が冬眠中に生まれる。眠っているのにな

ぜお産ができるのだろうとふしぎにもなるが、動物たちの冬眠は無

駄なエネルギーを消耗しないための仮眠であり、雪の下の安全な部

屋(冬眠穴)でのお産は、もっとも合理的な繁殖のすがたであるか

もしれない。冬眠から覚めて、外の世界に子熊たちを連れ出し授乳

する母熊(42頁)、フキの葉も大きくなり、花々が咲き出すなか

でじゃれあう子熊(45頁)、樹の上で眠る子熊(44頁)などの

写真は微笑ましいが、エゾシカの肉をむさぼるヒグマの写真(43

頁)は強烈である。

  

冬眠中にお産をするのは初めて知りました。

先輩先生は、写真集をサークルに持参していました。

パラパラと見ましたが、今一度文中にあるページの写真を

じっくり見たいものです。

また持ってきてくださいとお願いしようかな。

  

  

アイヌは、母熊が冬眠しているときに冬眠穴を見つけ、トリカブト

を塗った矢でこれを獲った。中には生まれたばかりの赤ちゃん熊が

いる。それを殺さずにコタンへ連れて帰り、1~2年、まるで家族

の一員のようにして大事に育て、飼うのが危険になったころ、特別

の儀式をして子熊をカムイの国に送り返した。この儀式がイオマン

テである。アイヌ語では、イ(それ)オマンテ(送る)という意味

だ。カムイのように尊いものの名はうかつに口にはできないので、

あえてイ(それ)というのである。

子熊を殺すのは残酷だ、というので、イオマンテは道庁から長いこ

と禁止されていた。だが、アイヌだって、かわいがってきた子熊を

殺すのはつらいのである。アイヌの世界観では、ヒグマもキツネも、

カムイ(神)が毛皮を着てこの世(アイヌモシリ)に現れたものに

すぎない。だから精一杯もてなし、たくさんのお土産をもたせて、

あの世(カムイモシリ)へお送りするのである。だから準備に何か

月も費やし、心からの尊敬の念をもって動物を殺す人たちと、知ら

ん顔して牛や豚を殺して食べている私たちと、どちらが残酷であろ

うか。

   

イオマンテは耳に覚えがある言葉です。

子熊を殺してあの世に送る儀式のことだったのですね。

「ゴールデンカムイ」を読んでいたら、

今に出てきそうなことです。

  

行ってみたくなった知床

     

今日は令和4年8月23日。

  

21日にサークルがありました。

先輩先生が、2009年の秋に知床を歩いたことを

報告してくれました。

その先輩先生が、60歳代前半の時に出向いたものです。

   

私にとって知床は、行ってみたい思っていた場所の枠外でした。

だから、その知床まで行ってしまう、先輩先生の行動力に

驚きました。

  

斜里岳に登っています。

清里町から登るコースを選んでいます。

 

清里町から一の沢林道を走り、670m地点の終点の清岳荘に8時

前に到着した。旧小屋は平成10年に消失した。そのため、5年前

に二階建ての新小屋が再建された。きれいな小屋で50名ほど収容

できる。素泊りだが、9月末まで管理人もいるそうだ。

  

それから13年。この小屋はどうなっているのだろう。

  

山道は紅黄葉がすばらしい。ウラシマツツジ、ヤマブドウ、ツタウ

ルシ、ハウチワカエデ等の紅葉、ナナカマド、オオカメノキ等の赤

い実、シラカバ、ダケカンバ、ミズナラ、カラマツ等の黄葉。山容

は赤、黄、緑の織り成す錦のようだ。

   

9月末には、こんな光景が見ることができるのです。

木の種類がこれだけ書けることに驚きます。

   

羅臼岳にも登っています。

岩尾別温泉コースを選んでいます。

  

途中、登山道でオスのエゾシカに出合う。鈴を鳴らしても、無視し

て、ゆうゆうとエサを食べている。「エゾシカが立ち去るまで、テ

ィータイムにしよう。」と休憩をとる。

  

報告書にはエゾシカの写真が載っていました。

貴重な体験をされたなと思います。

そしてここも紅葉がよかったようです。

  

極楽平の紅黄葉がすばらしい。ウラシマツツジ、チシマザクラ、ヤ

マブドウ、ツタウルシ等の紅葉、ナナカマド、コケモモ、ゴゼンタ

チバナの赤い実、シラカンバ、ダケカンバ、ミズナラ、オニグルミ

の黄葉。

  

夏のお花畑もいいようですが、秋の紅葉もよさそう。

  

単独行のドイツ人の青年に出会う。彼はテント泊で、硫黄山へ縦走

するという。熊除けの鈴を渡して、「ヒグマに気をつけるように。

」と告げたが、言葉が通じただろうか。

  

なんと、ドイツ人が単独で登っていました。

日本人が知床に行くのを躊躇しているのなんて、

もったいない話です。

60代が動ける時だよと教えてくれたのは、

この先輩先生であり、

実際にこのように知床まで足を伸ばしておられます。

刺激になりました。

  

魅力的な地図です。

Epson140

「知床・残された原始」(水越武・小野有五著/岩波書店)

  

Epson141_2

いつか知床に行くときには、この記事を再び見ることでしょう。

若い時に、斜里町から稚内市まで歩いたので、

まったく縁がないわけでもないのです。

行ってみたいです、知床。

まだ体が動く60代のうちに。  

  

最近の写真

  • Img_9722
  • Img_9721
  • Img_9662
  • Img_9652_2
  • Img_9652
  • Img_9707
  • Img_9699
  • Img_9698
  • Img_9697
  • Img_9696
  • Img_9695
  • Img_9694

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉