番画〈749〉〈750〉:歴史秘話ヒストリアの土方歳三 新選組!土方歳三 最期の一日
今日は令和4年3月13日。
今日は土方歳三関連の番組を見ます。
〈749〉「歴史秘話ヒストリア ずっと気張っていたかった
新選組 土方歳三の生きる道」(2012年5月9日放映)
〇新選組の隊士の死因 戦死6人 処刑21人
新選組の掟「局中法度」 厳しく取り締まった副長土方歳三
鬼と呼ばれた。
〇土方は多摩に生まれる 農家の末っ子
近藤勇との出会い
29歳 京都の治安を守る募集に応じる
服装は赤穂浪士の装束を真似たもの 武士をめざした
〇「死番」その日は突入の際には最初に突入する
近藤がアメ、土方がムチ
池田屋事件で名をあげる 4対20の戦いだった
〇「あのやさしい歳三が、新選組の副長をやってるんだ」
優しい性格だった土方
〇大政奉還 新政府の発足 徳川家の領地没収
1968年1月3日 鳥羽伏見の戦い 戊辰戦争の始まり
徳川に使えていた大名も、次々に新政府軍に。
新選組は旧幕府軍に。
〇山梨県甲州市で迎え撃つ。敗北。
千葉県流山市。近藤勇は切腹を決意する。
しかし土方は投降を進める。
近藤勇 処刑 35歳 切腹は認められず斬首
〇土方は会津若松に近藤勇の墓を作る
〇榎本武揚ひきいる軍隊 函館 五稜郭
フランス陸軍に鍛えられた軍隊 伝習隊
土方が率いて戦う
二股口の戦い これはかつて「歴史探偵」で学習した。
※ここでも道草 番画〈431〉:土方歳三が指揮した函館戦争、二股口の戦い(2021年10月3日投稿)
性格が温和になってきていた。
〇「我、退く者を斬る」 最後の言葉
土方歳三戦死 35歳 7日後に戊辰戦争は終結
〇日野市に土方が身につけていた刀「和泉守兼定」がある。
残された句
「鉾とりて 月見るごとにおもうかな あすはかばねの上に照るかと」
〈750〉「新選組!土方歳三 最期の一日」
(2022年1月4日放映)
〇2006年放映したものの再放送。
その時にも録画してあったが、見ないままであった。
再録画したのをきっかけに、見てみた。
〇永井尚志(なおゆき)という人物に興味をもった。
先日見た番組で、坂本龍馬が大政奉還を進めるときの
幕府側の窓口であった。
今回は函館戦争に加わっていた。
歴史上有名な人なんだ。
〇土方歳三が会津に近藤勇の墓を作ったシーンがあった。
「長岡が落ちた」「次は会津だ」という会話もあった。
勉強したから、これらのことがわかる。それがうれしい。
〇ドラマの多くは、土方歳三、榎本武揚、大鳥圭介の3人の
会話であった。
特に榎本武揚、大鳥圭介については知らなかったので
勉強になった。
〇授業で使うとしたら、土方歳三が狙撃されて死ぬシーンだろう。
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