小督(多岐川裕美)の登場シーンを完全版で見たい
今日は令和3年10月7日。
海音寺潮五郎の「平将門」(朝日新聞社)を読み進めています。
ふと気がつきました。
この本は、1976年放映の大河ドラマ「風と雲と虹と」の
原作本だということを。
ということは、多岐川裕美さんが登場したあのシーンの
くだりも読んでいる。
そうかあのくだりがそうだったのかと今になって思いました。
※ここでも道草 加藤剛さん亡くなるのニュース/1976年の大河ドラマ(2018年7月13日投稿)
☝ この記事でも書いたけど、多岐川裕美さんの登場シーンは
忘れられません。
美しさが際立ったシーンでした。
原作を読んだことで、多岐川裕美さんの役名は
「小督(おごう)」だと知りました。
いつか成し遂げたいのは、総集編ではなくて、
完全版で多岐川裕美さん演じる小督の登場シーンをじっくり見ることです。
15歳をドッキリさせたシーンを見たいです。
NHKの再放送をじっくり待つか、
DVDセットを購入して見るか。
実行したなら、この記事に戻ってきたいと思います。
9分50秒付近からそのシーンなのですが、
きっとたくさんカットされていると思います。
こんなもんじゃなかった。
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