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2021年8月29日 (日)

すごい本が届きました 「永遠に許されざる者」(小田周二著)

    

今日は令和3年8月29日。

    

本をamazonで注文しました。

今日届きましたが、すごい本でした。

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文芸社

「永遠に許されざる者」(小田周二著/文芸社)

   

本のサイズがひと回り大きくてA4版。

本文312p。資料編も含めて全414pの重厚な本。

上記の文芸社の本紹介を転載します。

  

許されざる者──自衛隊標的機が日航機に激突し、操縦不能にした

不祥事を隠すため、乗客乗員の口封じの殺害を行った残虐非道な

国権力者たち。その殺害動機は、乗客乗員の口封じによる「権力

者の責任回避、自己保身、権力維持」であった。

日航123便墜落事故で子供2人、親族3人を亡くした遺族であり調

査分科会会長でもある著者が人生を賭けて殺害の全容を解明した

報告書。

    

著者は1937年生まれ。

84歳になられると思います。

「人生を賭けて殺害の全容を解明した報告書」が

真に迫ります。

   

青山透子さんの説も含め、いろいろな情報を整理して、

事故・事件を解明した報告書のようです。

夏休み中に読もうと思いましたが、できません。

ゆっくり、じっくり腰をすえて読もうと思いました。

  

  

この本を読むきっかけになった理由は、

この記事で書きました。☟

ここでも道草 番画〈383〉:日航機墜落 遺族の小田周二さんを知る(2021年8月28日投稿)

   

コメント

魂のこもっている本のようですね。
政府、日航側からの反応はあるのでしょうか。

まだ半分まで読めていませんが、
すごさが伝わってきます。
誰も反論できない、
もう謝罪しかないと思わせる本です。
読破したら記事にしようと思っていますが、
なんか怖いです。

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