番画〈306〉〈309〉:ひきこもり先生だからできること 男爵いも 中国共産党創立100年 パリ行きを命じられた渋沢栄一
今日は令和3年7月4日。
番画を積み重ねていきます。
〈306〉土曜ドラマ「ひきこもり先生 第4話」
(2021年7月3日放映)
〇私がこのドラマにひかれるのは「ひきこもり」という言葉。
今回、ひきこもり先生が再びひきこもる展開に。
ひきこもるという状態は、私にも身近だと思う。
出勤時の朝の葛藤は、いつでもひきこもりに足を踏み入れる状態。
ハラハラドキドキの毎日である。
でもそんな精神状態だから見えることがある。出来ることがある。
そう考えたい。
だから、ひきこもり先生のやることが気になる。
〈307〉「チコちゃんに叱られる」
(2021年7月2日放映)
〇疑問:空がドンヨリだと憂鬱になるのはなぜ?
チコちゃんの回答:現代人が働き者だから。
〇疑問:男爵いもの男爵って誰?
チコちゃんの回答:川田男爵
〇このネタは、社会科で使えそうだと思った。
〇疑問:円周率がずっと続くのはなぜ?
チコちゃんの回答:円の長さを正確に測るのは本当に無理だから
〇円周率については、☐(円周)÷△(直径)の式が存在して、
その割り算の答えが永遠に続いているのだと思っていた。
だからいつか法則性がでてもおかしくないのにと疑問に思っていた。
正多角形を可能な限り増やしていって
円周に近づけようとしているのだと知った。
だから限りない・・・らしい。
〈308〉「ニュース地球まるわかり」
(2021年7月4日放映)
〇特集:中国共産党創立100年 広がる”寝そべり族”党の危機感。
〇そうか、中国共産党ができて100年になるんだ。
毛沢東が中心にいたと思われる。
〇現在の中国は過酷な競争社会であって、
働いても報われることが少なく、
家も買えず、結婚もできないようだ。
そんな生き方に背を向けるような「寝そべり族」が
目立つようになってきた。
生活ができるくらいのお金は稼いで、
あとは寝そべっている生活。
しかし、実際にこのように寝そべることができる人たちは少数で、
多くの人たちは生活のために日々働いているようだ。
〇地球ノート:日本人墓地を守るロシア人。色丹島。
〇コロナの影響で、ビザなし交流で元住民の日本人が色丹島に
行くことができない状況。
色丹島のロシア人が、日本人の代わりに墓の掃除をしたりして
維持している話。
そのロシア人は、日本語の勉強も20年していて、
掃除後の墓の写真をSNSでアップして、
日本語のコメントを書くほど。
〇旅する世界:揺れる伝統芸能 オンデルオンデル
(インドネシア ジャカルタ)
〇2mの人形を動かして踊るオンデルオンデル。
この芸能を、物乞いに利用する人たちがいる。
コロナで仕事を失った人たち。
今日も世界の情報を蓄積しました。
〈309〉大河ドラマ「青天を衝け 21 篤太夫、遠き道へ」
(2021年7月4日放映)
〇今晩もじっくり見た。
〇事前勉強が役立った。栗本鋤雲をしっかり認識できた。
孝明天皇崩御は慶喜にとってはマイナスなことであった。
フランス公使レオン・ロッシュやベルギー公使モンブランの名は、
初耳ではなく、余裕で聞くことができた。
小栗上野介が600万ドルの借款を言い始めた時も、
待ってましたと思った。
同じNHKの「歴史探偵」「英雄たちの選択」はいい勉強になった。
〇パリ行きを言われた時に、
渋沢栄一は胸がぐるぐるすると表現していた。
上様(慶喜)が新しい機会を与えてくれたと
ワクワクした気持ちを隠さなかった。
見ていた自分もワクワクしてきた。
渋沢栄一にとって転機になった出来事だと知っていたけど、
このようにドラマで表現されていて共感できた。
パリ行きを言われた渋沢栄一は、きっとドラマのように、
ワクワクした気持ちになったのであろう。
〇次週はいよいよパリ万国博覧会がドラマで紹介される。
短い時間の予告を見た限りでは、
NHKの巨費を投じて再現してくれている模様。
見逃せない。録画も確実に。
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