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2021年7月25日 (日)

番画〈331〉〈333〉:プロフェ・ごみ収集員 要塞都市・クエンカ

    

今日は令和3年7月25日。

   

番画です。

   

〈331〉「BS世界のドキュメンタリー ”汚い銀行”の闇 

  スウェーデン」(2020年12月1日放映)

  

〇マネーロンダリング(資金洗浄)に関するドキュメンタリーだった。

 途中で意味不明になり、視聴を諦めた。半分見た。

〇マネーロンダリングには関心があったが、難しかった。

  

   

〈332〉「プロフェッショナル 仕事の流儀 自分を拾う、夢を運ぶ

  ゴミ収集員 岳裕介」(2020年12月1日放映)

  

〇岳裕介(34) 横浜市 民間のゴミ収集会社に勤める

〇横浜市 年間122万トンのゴミ 家庭ごみは自治体が収集

                 事業ごみは民間業者が収集

 これって、地元でも同じだろうか。どうなっているのだろう?

〇カラスにつつかれてゴミが散乱した場所 最後まできれいにする。

 「逃げず 見捨てず」

〇分別を呼びかける。

〇「ゴミくずのような人生」だった。若い頃。喫煙、窃盗。

 信じて付き合ってくれた現在の奥さん。

 23歳でゴミ収集の仕事に就く。

〇4年後、子どもが生まれて、頑張ろうと思う。

〇大学生の集団に「臭い」と言われたことがトラウマになる。

 底辺の仕事をしている?

 恥ずかしい。仕事をしているところを見られたくない。

〇暑い時に収集している時に、冷たい飲み物とお菓子があった。

 添えられた手紙「いつもありがとうございます/ほんの気持ちで

 すが召し上がって下さい」

 しばらく動けなかった。「自分を必要としてくれている人がいる」

〇逃げていた。

 自分自身の中で変えなきゃ。

 変えたい。

 変えていいかないと周りも変わらないし、

 恥ずかしくないことをしなくちゃいけない。 

〇とことんきれいにするようになっていく。

〇「もう俺はゴミくずじゃない」

〇子どもには、こういう仕事をしているのを、

 格好いいと思ってもらいたい。

〇プロフェッショナルとは・・・

 今自分がやっていることに対して、

 逃げずにとことんそれに打ち込む。

 諦めずに走り続けられる人がプロフェッショナル。

  

  

〈333〉「世界遺産 宙に浮く家 スペインの空中都市

  要塞都市 クエンカ」(2020年11月29日放映)

 

〇世界遺産登録 1996年

〇峡谷にはさまれた断崖の土地に家々が建つ。

 フカル川

〇街ができたのは8世紀 スペインを征服したイスラムの人々

 城塞として造られたのが最初 入口に城塞の名残がある。

〇12世紀にキリスト教徒が奪還 クエンカ大聖堂が造られる。

 キリスト教徒の街として発展 16世紀に今のような街並みに。

 500年前の高層ビル群。限られた土地に造られたため高層ビル。

〇水は、断崖に掘られた水路でもたらされた。全長12キロメートル。

 断崖に30センチほどの幅の水路。見事でした。谷には水路橋。

〇土台は石灰岩。

 石灰岩の中をくり抜いた部屋もあった。

 

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