番画:「ヘウレーカ!イチョウ」/PCR検査の問題点
今日は令和3年2月3日。
番画です。
〈75〉「又吉直樹のヘウレーカ!イチョウは臭くてもなぜ愛される?」
(2020年12月23日放映)
〇昨日、街路樹で一番植えられているのはイチョウだと記事に書いた。
そうなると、この番組は見ないとなあと思った。
〇イチョウは2億年前に誕生した。
〇花粉が受粉してもすぐには受精しない。
花粉は雌花の中に取り込まれ、
その中で花粉が雌花の力を借りて成長し、精子が作られる。
受粉してから4カ月かけて受精する。
被子植物のように効率がよくない。
古代からの生き物であるため、ムダが多い。
〇驚きは、被子植物に席巻されたり、氷河期などを経て
ほぼ絶滅状態になったことがあったイチョウ。
中国の一部地域のみ生育していた。
人間が銀杏(ギンナン)を食することを始めたため、
生育範囲を広げることになった。
人間が、イチョウを世界に広げたことに驚き。
〇日本からヨーロッパにイチョウは伝わり、広がった。
〇ギンナンは臭い。でも臭さを好む動物もいたと考えられる。
ギンナンを好んだ恐竜もいたかもしれない。
死肉を食べる動物もいるので、腐敗臭を好む動物もいた可能性あり。
〈76〉松田政策研究所チャンネル
YouTube: 【署名用】私たちは日本政府に強く要望いたします。シリーズ 新型コロナ対策を抜本転換せよ!#拡散希望 署名はこちらからお願いします。http://chng.it/X9jQrBzQTp
〇サークルのメンバーに教えてもらった動画。
〇PCR検査に対する問題点を教えてくれた。
でもこの問題点が、なぜテレビ番組で話題にならないのか。
このような動画で紹介するしかないのか。
現在読んでいる本「やばいデジタル」(講談社現代新書)に
書いてあることだけど、フェイクニュースが意図的に流される世の中だと、
真実がわからなくなってくる。
〇PCR検査のct値を日本は高めているために、
感染していない人まで感染者としてしまっている。
ct値を適切に下げることで、より正しく感染者を認定できる。
本当にそうなら、そうすべき。
これが真実と思っていいのか。
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