« 2021年1月 | メイン | 2021年3月 »

2021年2月

2021年2月 2日 (火)

番画:「朝顔⑫」「太平記」湊川の戦い/フィッシャーズの番組スタート

   

今日は令和3年2月2日。

  

番画です。

  

〈71〉ドラマ「監察医 朝顔 第12話」(2021年2月1日放送)

  

〈72〉大河ドラマ「太平記 36 湊川の決戦」

  (2020年12月6日放映)

  

〈73〉大河ドラマ「太平記 37 正成自刃」

  (2020年12月13日放映)

  

〇楠木正成と言えば武田鉄矢。

 そのイメージは、1991年に放映されたこの「太平記」から。

 足利尊氏と言えば、真田広之。

 新田義貞と言えば、根津甚八。

 後醍醐天皇と言えば、片岡孝夫。

 私は30年前にしっかりこの大河ドラマを見たのであろう。

 その結果がこれだ。

〇「太平記 37」のラストは、尊氏と義貞の一騎打ちのシーン。

 騎乗したままでの一騎打ちは見ごたえがあった。

  

  

〈74〉フィッシャーズ


YouTube: 【大流行】イヤイヤヨゲームやってみたら大勢出てきて大爆笑www

  

〇「大勢出てきて」はどういう意味だろう?と思って見た。

 見たらわかった。

 いつも思うけど、フィッシャーズは楽しそうだ。

〇昨晩、新聞を見ていて、

 Eテレでフィッシャーズの番組が始まったことを知った。

 録画しようと思ったが、すでに時間が過ぎていた。

 その番組「RouTube」を紹介する動画があった。

 番組の雰囲気がよく伝わってくる。


YouTube: [RouTube] フィッシャーズとろう者が「きょうの料理」に挑戦! | NHK

 

〇ウダホ、マサイはそのまんまだった。

〇毎週放映されるのか? 

 

 

 

 

2年前の記事を読んで、あらためて・・・

    

今日は令和3年2月2日。

  

昨日、ささいなきっかけがあって、2年ほど前の記事を読み直しました。

ここでも道草 学習まんがで久々世界史を楽しむ/大都は中都だった(2019年2月26日投稿)

この記事から、次の記事まで読みました。

ここでも道草 20190223報告その3/キミヤーズ塾 数列や循環小数を教えるのは自己中だから(2019年3月3日投稿)

  

2年前の自分はいいこと書いているなと、自画自賛。

「大都」は「中都」だったんです。

特に3月3日の投稿の記事がよかった。

  

ここにコピーします。

 

〇この日麻生武先生が言っていました。

 どの先生も、数列や循環小数を子どもに教えたいとは思わない。

 でも村上先生はこれが面白いと思っているから、生徒に教えています。

 いかに面白いか伝えたくて仕方がない。

 この自己中心的(ジコチュー)なのが村上先生。 

 ※今の私にはテレビを見て社会を勉強することが面白いと思い、

  とにかく社会科の授業ではそのことをベースにして教えています。

  授業だけでなく、家でテレビを見て勉強をするといいと勧めています。

  このやり方を後押ししてもらう発言でした。

 ※こういうジコチューなところが、その先生の「らしさ」

  大切に、そして貫き通したいところ。

  

そうなんだよ。

先生は自己中心的なのです。

そう自覚しよう。あらためて。

面白いと思うことを、生徒にわからせよう。

2年前の私が思ったことを、

今一度自分に言い聞かせよう。

 

今年から始めた「番画シリーズ」は、自分らしさなのです。

続けるぞ。

定年まで。

   

番画:最終回直前の「麒麟がくる」/冬ですが、「秋の風習SP」

   

今日は令和3年2月2日。

  

番画です。

  

〈69〉大河ドラマ「麒麟がくる 43 闇に光る樹」

  (2021年1月31日放映)

  

〇明智光秀が、斎藤道三の娘であり、織田信長の正室である桔梗に、

 今の人心を離してしまう信長をどうしたらいいかと問う場面。

 「道三なら、毒を盛る」と桔梗は言った。

 道三が作り、光秀が作った信長を始末するのは、光秀の役。

〇来週の最終回に向けて、本能寺の変のお膳立ては出来てきた感じ。

 本能寺の変がどう描かれるか、光秀の死はどう描かれるか。

    

  

〈70〉「林修のニッポンドリル 実は知らない秋の風習SP」

  (2018年10月24日放映)

  

〇勉強になったことを箇条書きでうっていく。

〇「秋」の漢字になぜ「火」があるか。

 もともとの「秋」は、もっと画数の多い字であった。

 残念ながらその漢字は、私が使っているフォントに

 登録されていなかった。

 龝の字の下にれっかがついた文字と思われる。

 その漢字の意味は稲(のぎへん)に集まる秋の虫を

 火で焼いたことに由来した。

 秋の虫は外されて、「火」が残ったのが「秋」

 

〇なぜ秋の月はきれいなのか。

 夏の月は高すぎる。

 冬の月は低すぎて、大気の影響を受けやすい。

  

〇十五夜とは・・・番組の説明

 秋の収穫に感謝して、来年の豊作・健康・幸福を祈願

 平安時代から続く伝統行事

 さすが平安時代。

  

〇月見団子とススキ

 ススキは稲穂の代用品。

 十五夜が旧暦8月15日なので、

 稲穂はまだたわわになっていないのでススキで代用。

  

〇十五夜から約1か月後の十三夜(旧暦9月13日)に

 美しい月が見られる。両方見ることが勧められている。

 一方だけ見るのは「片見月」と呼ばれ、縁起が悪いとされる。

  

お彼岸でおはぎをお供えするのは、

 ご先祖様を災いから守るため

 ご先祖様のためだったのだ。

 

「おはぎ」と「ぼたもち」は各季節の植物の名前を使っている。

 「おはぎ」が萩、「ぼたもち」は牡丹

  

銀杏(イチョウ)は、街路樹の中で最も植えられている数が多い。

 ①銀杏  56万9600本

 ②桜   52万2000本

 ③けやき 48万7000本 (2016年国土交通省)

 圧倒的に多いわけではなく、競っているんだなと感じた。

  

〇「女心と秋の空」

 かつては「男心と秋の空」だった。

 変わったのは、大正時代?

  

〇脂がのって新鮮なさんまは、口が黄色いのを選ぶとよい

 映像を見ると、確かに黄色い。

 本物で確かめてみたい。

最近の写真

  • Img_4032
  • Img_4031
  • Img_4030
  • Img_4027
  • Img_4025
  • Img_5335
  • Img_5653
  • Img_5650
  • Img_5649
  • Img_5647
  • Img_5615
  • Img_4213

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉