高校バスケ 東山×明成 審判目線で見た
今日は令和3年1月2日。
いつまで続けていくことができるかわからないけど、
見た番組・動画をカウントしながら記録していきたいです。
定年のその日まで。
〈3〉「高校バスケ SoftBank ウインターカップ2020
男子決勝 東山(京都)×仙台大学付属明成(宮城)」
(2020年12月29日放映)
〇部活動で審判をしているので、審判目線で試合を見た。
〇スリーポイントシュートモ―ション中にファウルがあった場合には、
フリースローが3本であることを知った。
〇ファウルもトラベリングも、非常にとるのが難しいと思った。
リプレイ動画を見ると、本当にファウルなのか、トラベリングなのかと
疑うのもあった。
瞬間に判断して笛を吹いているので、仕方のないことだと思う。
優秀な審判である人たちがそうなのだから、
私レベルの人は、開き直ってやるしかないと思った。
〇でも自分が審判だったら笛を吹いただろうと思ったところが、
だいぶ一致したので、自信をもちたい。
〇ゼロステップということか、以前ならトラベリングにとられるプレーが、
スルーされていた。ボールをもらって両足で着地し、
さらに両足でステップするプレーがスルーされていた。いいのか?
でもドリブルを始めるところのステップでトラベリングを
とられるシーンが一つあった。確かにトラベリングしやすい
プレーだと思う。進むことばかりに気がとられて、
ドリブルが遅れることからトラベリングになると思う。
〇高校生のこの高いレベルになると、3ポイントシュートが多い。
〇それでもゴール下に斬りこんでうつシュート、
人ごみの中でフワッとあげて入れるシュート、
リバウンドをとってうつシュートなど、多彩なシュートが見られた。
〇接戦であった。残り16秒で70対70の同点だった。
最後はジャンプシュートだった。集団の中でとにかくジャンプして
空中でねらいを修正しながら決めるジャンプシュートは大事だと思った。
〇審判目線で試合を見ましたが、白熱した試合であって、
ドキドキして見た。
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