番画:「ダーウィンが来た!」骨を食べるヒゲワシ
今日は令和3年1月23日。
番画です。
前投稿に引き続き、「ダーウィンが来た!」のアフリカ編。
〈45〉「ダーウィンが来た! 生きもの新伝説 珍鳥 ヒゲワシ
骨を食べる秘技」(2013年10月27日放映)
〇前記事の「ダーウィンが来た!」と同じく8年前の番組を今見て、
授業で利用した番組。
〇舞台はエチオピア。シミエン国立公園。
〇動物の死体があるとそこには幾種類かのハゲワシがやってくる。
15分ほどで肉は食べられ、骨だけになる。
〇そこに飛んでくるのがヒゲワシ。
骨を食べるハゲワシの種類。
食事の8割以上が骨。
骨を消化できるような強い胃酸をもっている。
〇大きな骨は、空から岩場に「骨落とし」をして砕く。
〇骨を口でくわえたり、口でくわえたのを足に持ち替えたりしていた。
器用であった。
〇骨の栄養は意外にもなじみがあった。
豚骨スープは、骨の骨髄をエキスにしたスープであった。
人間もお世話になっている。
〇「骨が引っかかるのでは」と心配するような食べっぷり。☟
う~ん、写真では「骨が引っかかるのでは」感が出ないなあ。
動画で見ると、心配しちゃいます。
のどが太いんだろうなと思います。
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