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2020年12月 5日 (土)

日めくりより/電話は右の耳で聞いたほうがいい

   

今日は令和2年12月5日。

  

勤務校での検診で、右耳の聴覚を調べてもらった時に、

高音が聴き取れないことがわかりました。

何となく感じていましたが、

やっぱり耳に衰えがきたかと思いました。

 

職員室に生徒がやってきて、

入り口で「〇〇先生、おられますか」と言うのですが、

「え、何先生?」と聴き取れないことがありましたが、

他の先生は聴き取れていたのです。

高音が聴き取れていないために、

このようなことがあったのかと合点がいきました。

  

 

ふと自分が電話で話している時に気がついたのは、

左手で受話器を持って、左耳に受話器を当てているなと。

右耳が衰えてきたのなら、

これでいいんだなとその時に思いました。

 

  

 

ところが・・・・

  

つい先日、病院で聴覚検査をしました。

あらかじめ「右耳が悪いですよ」と検査の人に申告しました。

悪いことに自信がありました。

しかし、検査の結果、

「ちゃんと聴こえていましたよ」と言われました。

え、そうなんだ。

  

さらに日めくりで、次のようなのがありました。

  

日めくり「雑学王」(TRY-X)より。

  

電話は右の耳で聞いたほうがよい理由は?

Epson557   

右耳はまだ大丈夫だと思うこと。

衰えたと思えば、さらに衰えは進む。

電話はできるだけ受話器を右耳にあてること。

(習慣になっているから難しいかな)

 

そんなことを思いました。

   

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