日めくりより/電話は右の耳で聞いたほうがいい
今日は令和2年12月5日。
勤務校での検診で、右耳の聴覚を調べてもらった時に、
高音が聴き取れないことがわかりました。
何となく感じていましたが、
やっぱり耳に衰えがきたかと思いました。
職員室に生徒がやってきて、
入り口で「〇〇先生、おられますか」と言うのですが、
「え、何先生?」と聴き取れないことがありましたが、
他の先生は聴き取れていたのです。
高音が聴き取れていないために、
このようなことがあったのかと合点がいきました。
ふと自分が電話で話している時に気がついたのは、
左手で受話器を持って、左耳に受話器を当てているなと。
右耳が衰えてきたのなら、
これでいいんだなとその時に思いました。
ところが・・・・
つい先日、病院で聴覚検査をしました。
あらかじめ「右耳が悪いですよ」と検査の人に申告しました。
悪いことに自信がありました。
しかし、検査の結果、
「ちゃんと聴こえていましたよ」と言われました。
え、そうなんだ。
さらに日めくりで、次のようなのがありました。
日めくり「雑学王」(TRY-X)より。
電話は右の耳で聞いたほうがよい理由は?
右耳はまだ大丈夫だと思うこと。
衰えたと思えば、さらに衰えは進む。
電話はできるだけ受話器を右耳にあてること。
(習慣になっているから難しいかな)
そんなことを思いました。
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