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2020年12月15日 (火)

手相をみてもらった/普通の人

   

今日は令和2年12月15日。

  

手相の本を読んでいる生徒がいました。

「先生の手相をみてよ」と頼んだら、さっそくみてくれました。

  

左手でみてくれました。

 

「生命線は長いですね。金運もあります」

 

それはいい。

生活に困らずに長生きできるかな。

    

「普通の人です」

「普通の人?」

「そう、標準的な線です」

  

そうか、普通なんだ。

なんかホッとしました。

生活に困らず長生きできて、普通ならば、

それでいいじゃんと思いました。

   

「理系ですね」

「社会科の教師だよ」

「でも理系の脳です」

  

そうか、理系なんだ。

納得するところもあります。

理科は好きだし、小学校に勤めている時は、

理科教師だと間違えられました。

教科を間違えた?

いやいや、社会も理科も「好奇心の教科」でひとくくり。

  

  

手相をみてもらってよかったと思いました。

   

  

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