手相をみてもらった/普通の人
今日は令和2年12月15日。
手相の本を読んでいる生徒がいました。
「先生の手相をみてよ」と頼んだら、さっそくみてくれました。
左手でみてくれました。
「生命線は長いですね。金運もあります」
それはいい。
生活に困らずに長生きできるかな。
「普通の人です」
「普通の人?」
「そう、標準的な線です」
そうか、普通なんだ。
なんかホッとしました。
生活に困らず長生きできて、普通ならば、
それでいいじゃんと思いました。
「理系ですね」
「社会科の教師だよ」
「でも理系の脳です」
そうか、理系なんだ。
納得するところもあります。
理科は好きだし、小学校に勤めている時は、
理科教師だと間違えられました。
教科を間違えた?
いやいや、社会も理科も「好奇心の教科」でひとくくり。
手相をみてもらってよかったと思いました。
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