ニューカレドニアの「ラグーン」「バリアリーフ」
今日は令和2年9月13日。
今年の3月1日放映の「世界遺産 天国に一番近い島
ニューカレドニアのラグーン フランス」を見ました。
「ラグーン」とは何だったけ?
一緒に出てきた「バリアリーフ」とは?
そんな疑問を持って見始めたら、番組途中で説明してくれました。
番組の写真です。
沖合にでき始めたのが、サンゴ礁であり、
陸地とサンゴ礁の間には、少し堆積物ができています。
このように陸地にそって、間隔をあけてできたサンゴ礁を
バリアリーフ(堡礁)と言います。
気候変動で海水面が上がった場合です。☟
サンゴ礁(バリアリーフ)は上へ上へと成長します。
陸地との間の堆積物を積もります。
この部分をラグーン(礁湖)と言います。
なるほどです。
サンゴ礁です。
上空からの撮影。
左手が外洋。サンゴ礁(バリアリーフ)に当たって、
白波を立てています。☟
今度は右手が外洋。☟
左手が外洋。ラグーンが広がります。
この地形。
グーグルアースで迫りたい。まずはここ。☟
これらの映像を使って、明日の授業を行う予定です。
明日から地理の勉強。
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